日本人は最も礼儀をわきまえた民族
スウェーデン人ツュンベリー著の「江戸参府随行記」にある約245年前の「日本及び日本人」から外国人が見た江戸中期の日本人の国民性をご紹介して見ます。植物学者そして医学博士で、東インド会社所属のオランダ船に員外外
日本はまさに幸福な国である。「明治日本印象記」
著者のアドルフ・フィッシャー(1856~1914)は
オーストリアの東アジア美術史家、東アジア民族研究家、
ケルン市東洋美術館館長で、初めての来日は1892年で、1897年に結
米国婦人から見た日本と日本人(明治中期)
シドモア日本紀行より引用してご紹介
この牧歌的島嶼に住む国民と西方二カ国(中国、朝鮮)の
国民、この東洋三大王国の間には、肉体的特徴以上に大きな
違いがあります。
東洋の万事が
日米友好の桜、ワシントンD.C.
シドモア女史(1856~1928)はアメリカの首都ワシントンのポトマック河畔に日米友好の桜を植えることに尽力した、米国立地理学協会の初の女性理事で、紀行作家です。
初
ポーランド孤児を救え
ネット界では有名なお話だと思いますが、何回読んでも心温まる歴史です。
ご存知の方も多いと思いますが、記録として記事にしておきます。
元ポーランド大使、兵頭長雄氏も「善意の架け橋」と言う本で紹介されていますので
日本では夫人が家庭の手綱を握っている、「女性が~」の皆さんへ
『英国人写真家の見た明治日本』ハーバート・G・ポンティング著より
夫は自分が手綱を握っていると思っているが、
夫人が導くままに従っているだけなのを知らないのだ。・・・
日本人は世界で最も親切で礼儀正しい民族
植物学者ハンス・モーリッシュの
「大正日本観察記」より:
著者のハンス・モーリッシュ(1856~1937)は世界的によく知られたオーストリア帝国出身のドイツ人植物学者です。
英国外交官夫人の昭和初期の日本人評
「東京に暮す」1928~1936,
キャサリン・サムソン著の「日本人とイギリス人」という章の一部から
キャサリン・サムソン夫人は1883年イギリス生まれで、外
ハワイと日本が親戚になっていたかも??
「カラカウア王のニッポン仰天旅行記」より:
ハワイのデイヴィッド・カラカウア王は、カメハメハ大王によるハワイ諸島統一によって生まれたハワイ王国最後の王である。
アメリカ夫人が見た日本人の公園でのマナー
1919年(大正八年)6月から1922年(大正十一年)夏まで、大正時代の横浜に住んだアメリカ夫人の著作。セオダテ・ジョフリー著「横浜ものがたり」の一部をご紹介します。
幕末・維新期に来日した外国人の日本人評
幕末・維新期に来日し滞在した外国人、言葉も文化も異なる人々から見た日本の文化、教育で育った日本人を親しみを持って賞賛しています。
『江戸・幕末滞在記』エドゥアルド・ス
戦後の教育の日本の暗黒史観はでたらめ
ザビエルの昔から、日本を訪れた外国人たちは、初めて見る日本と日本人を賞賛していました。
『ザビエルの見た日本』ピーター・ミルワード著と
『ヨーロッパ文化と
グリフィスが見た日本女性の地位
グリフィス著「明治日本体験記」から
1870年12月29日~1874年7月25日
外国人から見た日本の女性像はどうだったのでしょうか。
同時代の海外の状況はどうだったのでしょうか