他のFBI職員が資料を調査できない「高度に制限されたシステム」に置かれている
内部告発者らがハンター・バイデンに不利な証拠を主張
THE GATEWAY PUNDIT May 31, 2023より:
司法省の内部告発者らは、チャック・グラスリー上院議員(共和党、アイオワ州)に対し、ハンター・バイデンに対する証拠は「高度に制限されたシステム」に保管されており、他のFBI職員が資料を閲覧することを妨げていると語った。
内部告発者らは、ハンターに関連する不利な証拠は、それが真実であることがすでに確認された後も、「偽情報」と分類されたと述べた。
CBSニュースは次のように報じた。
司法省の元税務当局者を含むこの問題に詳しい3人の関係筋によると、複数の司法省の内部告発者が、バイデン家の商行為に関する進行中の調査の一環として、共和党のチャック・グラスリー上院議員に名乗り出た。
関係者らがCBSニュースに語ったところによると、内部告発によりハンター・バイデン捜査に対する懸念が高まり、証拠の「不規則な取り扱い」や「標準的な捜査手順が遵守されていない」などの申し立てが捜査の進行を妨げているとされている。
より具体的には、内部告発者らは、FBIの捜査中に、バイデン大統領の息子ハンター・バイデンに関連する不利な証拠が、検証される可能性がある、またはすでに検証されているにもかかわらず、不当に偽情報として分類されたと述べた。場合によっては、不利な証拠が高度に制限されたシステムに置かれており、他のFBI捜査官が関連業務の過程で証拠を検討することが妨げられていると主張した。
今月初め、バイデン政権は国税庁の内部告発者とハンター・バイデンを調査しているチームに対して報復した。
TGPのクリスティン・テイラー氏が報じたように:ハンター・バイデン捜査におけるIRS内部告発者の代理人弁護士が上下両院委員会の共和党議員と民主党議員に送った書簡には、内部告発者とその捜査チームが司法省の要請により捜査から外されたと記載されている。・・・・・