最高安全保障責任者らが議会を無視:シークレットサービス、FBI、国土安全保障長官ら
トランプ大統領暗殺調査2日目の証言を拒否したと報道
THE GATEWAY PUNDIT Jul. 23, 2024より:
シークレットサービス、FBI、国土安全保障省のトップは、ドナルド・トランプ前大統領の暗殺未遂事件に関する議会公聴会の2日目に証言を拒否したと報じられている。
このニュースを最初に報じたのはFOXニュースで、下院国土安全保障委員会が現在この件に関する2回目の公聴会を開催中だと報じた。
「下院国土安全保障委員会は、トランプ前大統領の暗殺未遂事件を調査する2回目の議会公聴会を開催している。しかし、今日の公聴会では、シークレットサービス、FBI、国土安全保障省のトップはいずれも証言を拒否した。我々は公聴会を注視しており、そのニュースを随時お伝えします」とFOXニュースは報じた。
トランプ大統領暗殺公聴会の2日目、シークレットサービス、FBI、国土安全保障省の長官らは委員会での証言を拒否した。
本日の公聴会の証人として、ペンシルベニア州警察長官のクリストファー・L・パリス大佐と、警察友愛会全国会長のパトリック・ヨエス氏が含まれています。しかし、同じく出席が予定されていたキム・チートルは、先に辞職を発表したため、公聴会には出席しませんでした。・・・・
ワシントン・タイムズ紙は先週、次のように報じた。
FBI長官クリストファー・A・レイは、ドナルド・トランプ前大統領暗殺未遂事件に関する連邦捜査について火曜日に証言するよう求める下院国土安全保障委員会の要請を断ったと、委員会の補佐官がワシントン・タイムズ紙に語った。
しかし、レイは水曜日に下院司法委員会に出席することを確認した。
この出席は司法委員会の年次FBI監視公聴会のためだが、委員らはこれを機会にレイに、トランプ暗殺未遂事件に関するFBIの捜査について質問する予定だ。
下院司法委員会は、明日2024年7月24日午前10時(東部標準時)に別の公聴会を開くと発表した。「連邦捜査局の監視」と題されたこの公聴会では、トランプ大統領暗殺未遂事件に関するFBIの捜査を精査する予定だ。 焦点は、FBI長官クリストファー・レイと司法長官メリック・ガーランドの指揮下にある、国の最高法執行機関の継続的な政治化疑惑にも及ぶ。