イーロン・マスク、ミネアポリス警察署初の外国人警官に反応米国の没落に警鐘を鳴らす

THE GATEWAY PUNDIT Sep. 28, 2024より:

ジョージ・フロイド暴動中にミネアポリスの警察署が放火される

イーロン・マスク氏は金曜日、警察に外国人を雇用するという民主党の新政策に応えて、アメリカをローマ帝国に例え、かつて偉大だった我が国の差し迫った崩壊について厳しい警告を発した。

平均すると、帝国は崩壊するまでに250年しか存続しない。この基準で考えると、アメリカの歴史は248年であり、残された時間は2年未満だ。第三次世界大戦が目前に迫る中、終わりが近づいているのは確かだ。

ミネアポリス警察は初の「外国人」警官を警察に宣誓させる。初の外国人警官と初のソマリア人女性警官を宣誓させた。
警官として宣誓した非市民、つまり不法移民は、メキシコ移民のレスリー・ベラだ。

この国の合法的な市民ではない人物に、合法的な米国市民に対して法律を執行する権限が与えられるというのは皮肉ではないだろうか。何が問題になるというのか。

新任の警官が黒人容疑者を射殺したら、左派はかなり葛藤するだろう。この仮定の下で、彼らは非アメリカ人警官を支持するのか、それとも警察に対して暴動を起こすのか?ミネアポリスは、ジョージ・フロイドが警察の拘束下でフェンタニルの過剰摂取で死亡した後、暴力的な左翼暴徒が警察署を焼き払ったのと同じ都市だということを思い出すだろう。

次は不法移民が軍務に就くことを許可するのか?

結局のところ、私たちが住んでいる国では、男性は気分次第で女性用トイレを使用したり、女性のスポーツに参加したりすることができ、子供は性別を選択できるほど成熟しているとみなされ、すべてが人種差別的で、犯罪を犯した不法移民は無料で住宅を受け取ることができる。私たちは、このような事態を予見すべきだった。

イーロン・マスク氏は、米国と西暦476年に滅亡したローマ帝国の驚くべき類似点を指摘し、米国民に警告した。

「ローマ帝国の滅亡が近づくにつれ、ローマ軍もますます外国人に頼るようになった」とマスク氏はXで語った