ブリュッセルの官僚機構は常にグローバリストNGOを守りたがる、ビデオ

欧州連合がハンガリーの主権保護法をめぐって訴訟を起こす。

THE GATEWAY PUNDIT Oct. 4, 2024より:

ハンガリーViktor Orban首相

ハンガリーは、欧州連合のグローバリストたちが憎む国となった。

ブリュッセルとブダペストの間では長年にわたる戦いが繰り広げられており、保守派のビクトル・オルバーン首相は、あらゆる段階でEU官僚機構と対等に戦わなければならない。

2022年以来、ハンガリーは「オルバン政権による民主主義の後退」(つまり保守的、国家主義的、主権主義的な政策)が「EUの共通予算を危険にさらす可能性がある」との懸念から、EUからの多額の資金をブロックされている。

今日、紛争の新たな章が始まる。欧州連合は、ハンガリー政府を「国の主権を損ねたとして告発された人々を当局が捜査し起訴することを可能にする」可能性のある法律をめぐって提訴すると発表した。

AP通信は次のように報じた。

「『主権保護法』は12月に発効した。この法律は、外国からの資金援助を受け、公の議論に影響を与えるあらゆる団体や個人に関する情報を収集する権限を持つ政府機関を創設した。ハンガリーの諜報機関は、この機関の捜査に協力できる。」

オルバン氏は、この法律は「政党が選挙運動のために海外から資金援助を受けるのを防ぐ」ためのものだと述べている。・・・

EUの執行機関である欧州委員会は、プライバシー権や表現・結社の自由など、EUの基本的権利の侵害の可能性に関する懸念に対処できなかったため、ハンガリーを司法裁判所に付託したと述べた。・・・

ハンガリーは現在、12月末までEUの輪番議長国を務めているため、オルバン氏はウクライナの平和的解決の見通しについて話し合うためモスクワを訪問した。

ロシアのウラジミール・プーチン大統領との会談はEUの「パートナー」を激怒させたため、各国はハンガリーで開催される会議に下級職員のみを派遣している。

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