キエフの核脅迫:ウクライナはNATOを第3次世界大戦に引きずり込むため「汚い爆弾」の配備を検討
THE GATEWAY PUNDIT Oct. 20, 2024より:
ウクライナ戦争における最近の最も馬鹿げた展開は、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が西側諸国に対して「キエフがNATOに永久に加盟しなければ、核兵器を手に入れることになる」と脅したことだ。・・・
ゼレンスキーの「爆弾」発言(悪いダジャレ)は、ブリュッセルでの最近のEU首脳会談の合間に出された。
彼は衝撃的な明言をした。キエフにとってNATOが早急に実現するか、ウクライナが再び「核保有国になる」かのどちらかだ。・・・
しかし、それは本当でしょうか? ウクライナは数週間で爆弾を製造できるのでしょうか?・・・
ビルト紙のユリアン・レプケ記者はウクライナの高官が数ヶ月前にビルト紙や他の政治家や当局者に示唆した内容の報道を思い出した。
「西側諸国は、ウクライナがロシアによるキエフへの2度目の攻撃を受け入れるとは考えるべきではない。そうなる前に、ウクライナは1990年代初頭から自主的に放棄してきた核兵器備蓄を再構築するだろう。2001年、ウクライナは最後の核兵器を放棄した。」
これらの衝撃的な詳細は、ロシアによるウクライナ中部および東部侵攻の可能性について対処していた軍高官からもたらされた。
「武器調達を専門とする当局者は非公開の会議でこう語った。『我々は材料を持っている。知識もある。命令が出されれば、最初の爆弾を手に入れるのに数週間しかかからない。・・・
当局者は「西側諸国はロシアのレッドラインについて考えるよりも、我々のレッドラインについてもっと考えるべきだ」と警告した。・・
ウクライナの核挑発に関するこの発言は西側諸国を心配させるべきである。ロシアは核兵器を使用し、キエフ政権を消滅させることを躊躇しないからだ。
ゼレンスキーの核脅迫は、実際には敵というよりも支援者に向けられている。ゼレンスキーはウクライナを救うためにNATOを必要としており、NATOとロシアの衝突を引き起こす恐れのある形で戦争をエスカレートさせるつもりのようだ。