裏切り者のマイク・ペンス氏、トランプ氏が1月6日の囚人を赦免しないことを「文字通り祈っている」と発言
THE GATEWAY PUNDIT Nov. 15, 2024より:
マイク・ペンス氏は、ドナルド・トランプ氏が1月6日の米国議会議事堂での抗議活動に関わった人々を赦免しないことを「文字通り祈っている」と述べた。
2020年の大統領選挙の不正行為に反対しなかったことで保守運動全体から広く嫌われているこの元副大統領は、2024年のディスパッチ・サミットに出席した際にこの発言をした。
「1月6日に米国議会議事堂で警察官を暴行した者を大統領が赦免すべきではないと思う」とペンス氏は述べたと伝えられている。
さらに、自分と妻のカレンさんは「トランプ次期大統領とヴァンス次期副大統領がその日に右手を挙げて誓約を守ってくれるよう文字通り祈っている」と語った。
「カレンと私は、トランプ次期大統領とヴァンス次期副大統領がその日に右手を挙げて誓約を守ってくれるよう心から祈っています。そして神の恵みとアメリカ国民の支援があれば、彼らはそうしてくれると信じています。」
ドナルド・トランプ氏は支持者に対し、1月6日の抗議活動に関わった人々を赦免すると繰り返し約束している。そのほとんどは平和的な活動で、それ以来、残忍な政治的迫害を受けている。
今回の大統領選でトランプ氏を支持することを拒否したにもかかわらず、ペンス氏は閣僚任命、特にロバート・F・ケネディ・ジュニア氏の保健福祉省長官指名について意見を述べている。
★ペンスは、トランプ氏によるマット・ゲイツの司法長官指名も、承認しないよう、上院に要求しています。