第三次世界大戦ウォッチ:ウクライナが米国製ATACMSミサイルを発射(衝撃のビデオ)

ウクライナがロシアのクルスク地方のハリノ飛行場に向けてクラスター爆弾を搭載した米国製ATACMSミサイルを発射。
THE GATEWAY PUNDIT Nov. 25, 2024より:

クルスクでのATACMSミサイル攻撃のクラスター弾を遠くから見たところ。

ウクライナ戦争のもう一つの危険な激化として、キエフ政権は再び米国製の長距離ATACMSミサイルをロシア領内に発射した。
今回の攻撃はハリノ飛行場周辺に集中しているようだ。
ウクライナがNATOから供給され承認されたミサイルをロシア領内に発射するのはこれで3度目だ。

ロシアは、新型の中距離弾道極超音速ミサイル「ヘイゼル」で攻撃し、しばらくの間、緊張の高まりは沈静化するように見えた。ただし、ロシアはキエフやその他の地域をいつものシャヘド(ゼラニウム)ドローンで攻撃した。
しかし、今日、昨夜、クラスター弾頭を備えたATACMSミサイル5発(一部の情報筋によると6発)がクルスク地域のハリノ飛行場付近に到着したと報じられた。
ご覧ください:防犯カメラの映像が爆発の規模の大きさを示しています。

6 機の ATACMS がクルスク近郊のハリノ空軍基地に到着しました。その施設は、ウクライナに対してシャヘドス 136 と偵察用 UAV を発射するために使用されました。

ご覧ください: 周囲で爆弾が爆発する中、車内に作業員がいる様子を映した衝撃的なビデオ。

映像には、クルスク地域のハリノ飛行場を攻撃する ATACMS クラスター爆弾が映っている。ロシアの情報筋によると、一晩で 8 発の ATACMS が発射された。攻撃を撃退しようとしていた S-400 の陣地も攻撃を受けたと報じられている。

ハリノ飛行場と防空砲台

現在、ロシアの新たな報復の時間は刻々と迫っており、第3次世界大戦の影はますます近づいている。