プーチン大統領、米国に「ミサイル決闘」を挑む

キエフのウクライナ防空軍を一箇所に集結させれば、オレシュニク極超音速ミサイルで攻撃するから – 「撃墜できるか見てみよう!」
THE GATEWAY PUNDIT, Dec. 19, 2024より:

ロシアのウラジミール・プーチン大統領は本日(19日)、恒例の年末質疑応答を行い、世界中に生中継された
3時間以上にわたり、プーチン大統領はロシア国民や報道関係者、そして公然と敵対的な主流メディア記者からの質問に答えた。

プーチン大統領はロシアの政策や世界の地政学について多くを語ったが、ロシアの指導者が新型極超音速弾道ミサイル「オレシュニク(ヘイゼル)」について語る際に、米国やNATOのミサイル防衛システムではこの新型兵器を迎撃できないという以前の主張を繰り返した後、すべてが背景に押しやられた。さらに、プーチン大統領はオレシュニクの能力を直接「テスト」することを示唆し、それを「決闘」と呼び世界に衝撃を与えた。
ロイター通信は次のように報じた。
「ロシアのウラジミール・プーチン大統領は木曜日、ロシアの新型極超音速弾道ミサイル「オレシュニク」が米国のミサイル防衛システムを破れることを示すミサイル「決闘」を米国と行うことを提案した。

視聴:プーチン大統領「実験をしよう。彼らはキエフの防空軍を一箇所に集め、オレシュニクで攻撃する!何が起こるか、撃墜できるか見てみよう!」

— プーチン大統領は西側諸国全体にミサイル発射を挑んだ

ロシアの新型極超音速ミサイル「オレシュニク」がマッハ10(時速7,600マイル)でウクライナの標的を攻撃する映像。雷のように⚡️一瞬で雲を突き抜けて標的に突入する。

プーチン大統領は、新型オレシュニクに対する西側諸国の懐疑的な見方に対処しつつ、米国のミサイルと防空システムで守るべき指定目標を双方が選択することを提案した。・・・・

プーチン大統領は、ルーマニアとポーランドでミサイル防衛システムの使用を示唆し、さらに強化する!

プーチン大統領は、ロシアは極超音速のオレシュニクミサイルでミサイルシャンパンを発射する準備が今すぐ整っていると述べ、EUでも利用可能なすべてのミサイル防衛システムと防空システムを使用することを示唆している。