レオナルド・ディカプリオと恋人がプライベートジェットでロサンゼルスの山火事から逃げる

ハリウッドのエリート主義者「気候戦士」の偽善に対する反発が巻き起こる
THE GATEWAY PUNDIT Jan. 13, 2025より:

レオナルド・ディカプリオと気候変動のデマを流すグレタ・トゥーンベリ

猛烈な山火事がロサンゼルスを襲い、10万人以上の住民が避難を余儀なくされる中、ハリウッドの気候戦士たちは自らの主張を実践するよりも個人的な贅沢に熱中しているようだ。
気候変動を煽るレオナルド・ディカプリオがモデルの恋人ヴィットーリア・セレッティとともにプライベートジェットでメキシコのカボ・サン・ルーカスに向かう混乱から逃げているところを目撃されたとデイリー・メール紙が報じた。
労働者階級に地球温暖化について説教し、気候変動対策に数百万ドルを注ぎ込んだレオナルド・ディカプリオ財団の創設者として知られるオスカー受賞俳優は、批評家が「ハリウッドのエリートのエコ偽善」と呼ぶものを再び実証した。
この皮肉を無視するのは難しい。ディカプリオは長年、炭素排出量の削減を声高に主張してきたが、彼の個人的な行動は公の場での言動に反しているようだ。
彼は豪邸に住み、プライベートジェットで世界中を飛び回り、スーパーヨットでパーティーをすることが許されているが、田舎者は気候変動と闘うために犠牲を払わなければならない。

「気候戦士」レオナルド・ディカプリオ、プライベートジェットでロサンゼルスの火災から脱出。レオナルドとモデルの恋人ヴィットーリア・セレッティは、壊滅的なロサンゼルスの火災のさなか、プライベートジェットでメキシコのカボ・サン・ルーカスに到着するところを目撃された。
出典 – デイリー・メール

デイリーメール紙は次のように報じた。
レオナルド・ディカプリオとモデルの恋人ヴィットーリア・チェレッティが、ロサンゼルスの壊滅的な火災のさなか、プライベートジェットでメキシコに到着するところを目撃された。
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レオは環境保護活動家として知られているが、自分のコミュニティを襲うこのような大規模な自然災害の最中にプライベートジェットに乗るとは驚きだ。
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レオナルド・ディカプリオ財団の創設者である50歳のオスカー受賞者は、気候変動と持続可能性に焦点を当てた助成金として8000万ドル以上を寄付してきた。
カジュアルなパーカーと野球帽を身につけたレオは、全身黒のアンサンブルを着た26歳のセレッティと一緒に飛行機から降りたときも動揺していないように見えた。
2023年から交際が噂されているこのカップルには、レオの父ジョージ・ディカプリオとジョージの妻ペギー・アン・ファラーが同伴していた。
2016年、気候変動を警鐘を鳴らすレオナルド・ディカプリオは、環境賞の受賞のためカンヌからニューヨークまで往復約8,000マイルのプライベートジェットを利用したことで非難を浴びた。
同様に、テレグラフ紙によると、2014年には、ニューヨークとロサンゼルス間を6週間以内に6回プライベートジェットを利用したと報じられた。
このような批判に応えて、ディカプリオは二酸化炭素排出量を削減する努力をしてきた。2021年には、グラスゴーで開催されるCOP26気候会議に民間航空機で向かったとされる。
しかし、彼は引き続き、豪華ヨットでの休暇など、二酸化炭素排出量に大きく貢献する炭素集約型の活動に従事している。

気候変動の警鐘を鳴らすレオナルド・ディカプリオ、サルデーニャ島のスーパーヨットでパーティー