トランプ司法省、ワシントン連邦検事局の連邦検察官30人を解雇 1月6日

THE GATEWAY PUNDIT Jan. 31, 2025より:

トランプ大統領は「初日から」1月6日の個々の事例の調査を開始すると述べた。

トランプ大統領の代理米国検事エド・マーティン氏は金曜日、ワシントン連邦検事局の1月30日連邦検事6人を解雇した。
トランプ政権当局者は、ドナルド・トランプ大統領に関わる捜査に参加したFBI捜査官の少なくとも一部を今後数日中に解雇する方向に動いている、と計画に詳しい2人が金曜日に語った」とAP通信は報じた。
「また金曜日、AP通信が入手したメモによると、司法省高官は2021年1月6日の米国議会議事堂襲撃事件に端を発する事件を担当するために雇われた検察官数名の解雇を命じた」と同通信は報じた。
NBCニュースの記者ケン・ディラニアン氏によると、トランプ大統領は金曜日早朝、FBIワシントン支局長を解雇した。
デビッド・サンドバーグ氏は、トランプ大統領の2期目に解雇された最高位のFBI職員だ。トランプ大統領は1期目にジェームズ・コミーFBI長官を解雇した。
サンドバーグ氏は1月6日の捜査と、いわゆる民主党全国大会のパイプ爆弾犯の捜査を監督した。
NBCのケン・ディラニアン氏によると、今回の粛清は当初の報道よりはるかに大規模で、FBI現地事務所の責任者20人以上が対象となっている。

元米国DC検事マシュー・グレイブス

今週初め、ワシントンの代理米国検事エド・マーティンが、元米国検事マシュー・グレイブスによる1月6日の抗議活動参加者1,500人以上の訴追について調査を開始したと報じられた。
エド・マーティンは、グレイブスによる1512(c)(2)の妨害罪の濫用について特に調査している。

マシュー・グレイブスは先月辞任した。・・・
バイデンの腐敗した司法省は、300人以上のJ6を18 USC §1512(c)(2)で起訴した。さらに、ジャック・スミスのDC事件でトランプに対して行われた4つの容疑のうち2つは、妨害共謀だった。
当時のDCの米国検事マシュー・グレイブスは、国会議事堂にさえ入らなかった何千人もの非暴力的なJ6を逮捕し起訴した。彼はまた、最高裁が妨害罪の罪状を覆した場合、J6被告にさらに刑期を求めると脅した。