火薬庫ヨーロッパ:ポーランドのトゥスク首相が成人男性全員の軍事訓練を発表

核兵器へのアクセスを追求すると誓う
THE GATEWAY PUNDIT Mar. 7, 2025 1:40 pmより:

ヨーロッパ全土で、各国が猛烈な勢いで再軍備に動いているが、ポーランドのドナルド・トゥスク首相ほど戦争を煽る動きを加速させている国はおそらくないだろう。
トゥスク首相は本日議会で、ポーランド軍の規模を2倍以上に拡大し、国内の成人男性全員を軍事訓練し、核兵器の追求も誓うと述べた。・・・
BBCの報道:
「『我々は年末までにモデルを準備し、ポーランドの成人男性全員が戦争に備えて訓練を受け、この予備軍が潜在的な脅威に匹敵し、十分なものとなるように努める』」トゥスク氏は、ウクライナ軍の兵士数は80万人、ロシア軍の兵士数は約130万人で、予備兵を含めたポーランド軍の規模を現在の約20万人から50万人に増やしたいと述べた。・・・

トゥスク氏:戦争挑発を加速させる。


トゥスク氏はまた、欧州を「核の傘」の下に置くというフランスの提案を「慎重に検討」している。
「『まず第一に、これらの兵器に対する権限に関してそれが何を意味するのかを詳しく知りたい』と同氏は述べた。 […]「今日、我々が独自の核兵器を保有すればより安全になるのは明らかであり、それは疑う余地がない。いずれにせよ、そこに至る道は非常に長く、合意も必要だ」と彼は述べた。」
トゥスク氏は、今年すでにGDPの4.7%を防衛費に充てる予定だが、すでに5%への増額を誓っている。
これはNATO同盟国の中で最も高い割合だ。
「首相はまた、対人地雷の使用を禁止するオタワ条約、そしておそらくクラスター弾の使用を禁止するダブリン条約からのポーランドの離脱を支持すると述べた。」

ポーランドは、超リベラルなドナルド・トゥスク政権下でも、EUの移民・難民協定の履行拒否を強めている
ドナルド・トゥスク政権下でも、ポーランドはEUの移民・難民協定に断固反対しており、欧州政策の溝が深まっていることを浮き彫りにしている。