欧州の戦争屋は兵力、防空、弾薬が不足しており、数週間の戦闘にしか備えていない

2025年3月10日

これらの国の再軍備には何年もかかるだろう
THE GATEWAY PUNDIT Mar. 9, 2025 10:30 amより：

ドナルド・J・トランプ米大統領は、グローバリストの戦争屋たちの「永遠の戦争」よりも平和と繁栄を優先し、古い地政学的取り決めを破壊した。
今、ヨーロッパは、大陸が自国の防衛費を負担しなければならない未来を視野に入れており、パニックに陥っている。
ヨーロッパは脆弱であり、誰もがそれを知っているからだ。
ブルームバーグは次のように報じた。
「軍隊、防空軍、弾薬が不足しているため、大陸の最前線の防衛は、米国なしではせいぜい数週間ロシアの侵攻を撃退できるだけの装備しかない、と機密情報を話すため匿名を希望した国防当局者は述べた。米国の完全撤退は極めて遠いと見られるとしても、米国のプレゼンスが縮小されることも影響があるだろう。」

ヨーロッパは、通信、諜報、兵站、そしてもちろん火力に関しても米国に依存している。
大陸は冷戦後愚かにも軍縮し、一方でロシアとの対立の火を絶えず煽る世代の指導者を選出し、状況を絶えずエスカレートさせてきた。
米国が平和を選んだため、グローバリストはウクライナの破綻した政権への連帯を示し、キエフの戦争努力と自らの急速な再軍備の両方に多額の資金を投入することで対応した。
英国は対外援助から資金を削って軍事に充てる計画で、ドイツは憲法上の借入制限を撤廃して明日はないかのように支出する。
「『欧州連合が現在、EUの軍事化というテーマを非常に積極的に議論しているのがわかる』とクレムリンの報道官ドミトリー・ペスコフ氏は金曜日、記者団に語った。『こうした軍事化はすべて主にロシアに対して行われているが、もちろんこれは我々にとって深刻な懸念の対象になる可能性があり、我々の安全を確保するために適切な対抗措置が必要となる可能性がある』」

・・・・「欧州の能力と備蓄に関する正確なデータは厳重に管理されている。しかし、一部の推計によると、極端なシナリオでは、この地域の航空機ミサイルの在庫が米国なしではすぐに不足し始める可能性があると、国防当局は舞台裏で警告している。弾薬は数日以内に底をつき、防空システムは地上作戦に十分なカバーを提供できなくなる可能性がある。」
現在、核兵器の保有量が限られているフランスと英国に、抑止力を提供するよう圧力がかかっている。
「欧州は自力で防衛作戦を管理するのに苦労するだろう。米国は敵の無線、レーダー、通信を探知する装備を満載した高性能の偵察機を17機運用しているが、英国は3機しかない。」

・・・もちろん、このような防衛の惨状は一夜にして起こるものではなく、ロシアと戦うことに熱心すぎる無能なヨーロッパ人の世代による「誇り高い」仕事である。ただし、アメリカの軍事力で戦うのだ。・・・