スターマー首相の元アパート、実家、そしてかつて所有していた車が連続放火の標的に
THE GATEWAY PUNDIT May. 13, 2025 7:00 pmより:

英国労働党党首で首相のキア・スターマー氏にゆかりのある場所や資産が、一連の放火事件の標的になっているという事実に疑問を抱いていたとしても、北ロンドンにあるスターマー氏の自宅に加え、かつて住んでいたアパートとかつて所有していた車も火災に見舞われたことが明らかになった今、その疑問はもはや消え去った。
テレグラフ紙は次のように報じている。
「スターマー氏の自宅と同じ通りに駐車されていたトヨタRAV4が、先週木曜日に不審火により焼失した。この車はかつて首相が所有していたことが明らかになったが、後に近隣住民に売却されたとみられる。車両火災の2日後、スターマー氏が1990年代にイズリントンで所有していたアパートも、放火とみられる被害に遭った。」
つまり、月曜日(12日)にスターマー氏のタフネル・パークにある自宅が放火犯の標的となった事件は、実は3件目の事件だったのだ!
ご覧ください: 放火により炎上したスターマー氏のかつての所有車。
サー・キール・スターマーに関連する物件と車3件の放火容疑で男が逮捕された。
「対テロ警察は3件の事件を捜査しており、21歳の男が生命を危険にさらす意図を持った放火の疑いで逮捕された。」
このトヨタ車は、スターマー氏がカムデンで交通事故を起こした際に運転していた車である。
「先日、首相が北ロンドンのタフネル・パークに所有する4寝室の自宅が義理の妹に貸されていることが発覚した。
[…] 5月8日に物件から数ヤードのところで発生した車両火災のビデオが公開された。30年以上この通りに暮らしている、引退したディナーレディのリンダ・ペリーさん(80歳)が、自宅の窓から火災を撮影した。

AP通信は次のように報じた。
「警察は火曜日、英国のキア・スターマー首相の私邸、スターマー氏と関連のある別の物件、そして車に放火した疑いで、21歳の男を逮捕した。
ロンドン警視庁によると、容疑者は生命を危険にさらす意図を持った放火の疑いで拘束された。これは、スターマー氏が首相に選出される前に同氏と家族が住んでいた自宅のドアが月曜日早朝に火災で損傷した翌日のことだ。」

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