ウクライナ、ロシアのプーチン大統領暗殺未遂、ドローン攻撃で大統領のヘリコプターを攻撃
THE GATEWAY PUNDIT May. 25, 2025 1:20 pmより:

ウクライナは5月20日、ロシアのクルスク地方上空で、プーチン大統領を乗せたヘリコプターをドローンで撃墜しようとした。
AP通信の報道によると、ロシア空軍のユーリ・ダシュキン少将は、プーチン大統領のヘリコプターは「敵のドローンによる大規模攻撃を撃退する上で事実上中心点だった」と述べ、攻撃中に46機のドローンが撃墜されたと伝えた。
この地域はウクライナと国境を接し、8月からウクライナ軍が占領している。
ダシュキン少将は、「プーチン大統領がクルスク地方で活動していた期間中、敵は無人航空機を用いた前例のない攻撃を仕掛けてきた。この地域の防空部隊は、航空機型(ウクライナ軍のドローン)46機を撃墜した」と説明した。
「最高司令官機がクルスク地域上空を飛行中、攻撃の激しさは著しく増しました。我々は同時に空中戦を実施し、空中の大統領ヘリコプターの安全を確保しました」とダシュキン氏は続けた。「任務は達成されました。敵の無人機の攻撃は撃退され、すべての空中目標が攻撃されました。」
プーチン大統領の戦闘地域訪問は、彼が安全な場所に戻るまで発表されなかったことから、ウクライナが内部情報を入手していたことが示唆される。・・・
AP通信報道:
ロシア国防省は、ロシア軍「北部」グループのヤロスラフ・ヤキムキン氏が日曜日に、プーチン大統領が数日前に訪問したクルスク地域の国境からウクライナ軍が押し戻されたと述べたと報じた。
「部隊は毎日前進を続けている」とヤキムキン氏は述べ、ロシア軍は過去1週間でクルスク市に隣接するウクライナ北東部スムイ州のマリーヌとロクニャを占領し、ほぼ破壊されたヴォフチャンスク市周辺のハリコフ州に進軍していると付け加えた。