ポルトガル、ブルカ、ニカブ、その他宗教的な顔のベールを禁止

右派政党CHEGAが法案を提出
THE GATEWAY PUNDIT Oct. 17, 2025 6:20 pmより:

ヨーロッパでは、宗教的な顔を覆うものを禁止する傾向が高まっています。
オーストリア、フランス、ベルギー、オランダなど、一部のヨーロッパ諸国では​​、ブルカやニカブといった顔や頭を覆うものの全面的または部分的な禁止措置を講じています。
イタリアなど他の国では、この問題に関する法律が議会で審議されています。
本日(17日)、ポルトガル議会は、公共の場で「性別や宗教を示す」顔を覆うベールの着用を禁止する法案を承認しました。
AP通信は次のように報じた。
「この法案は極右政党チェガ(Chega)が提案したもので、ブルカ(女性の全身を覆う衣服)やニカブ(目の周りに隙間のあるイスラム教の顔全体を覆うベール)といった覆い物のほとんどの公共の場での着用を禁止するものだ。ただし、飛行機、外交施設、礼拝所ではフェイスベールの着用は引き続き許可される。
この法案では、公共の場でフェイスベールを着用した者に対して、200ユーロから4,000ユーロ(234ドルから​​4,669ドル)の罰金を科すことが規定されている。」

速報:ポルトガル議会は、公共の場でのブルカとニカブの着用を禁止する法律を可決しました。女性の権利にとって大きな勝利です!

ポルトガルは公共の場でのブルカとニカブの着用を禁止し、最高4,000ユーロの罰金を科しました。妻や女性親族にブルカとニカブの着用を強制するイスラム教徒の男性にも、3年の懲役刑が科せられます。
ブルカは「女性の抑圧の象徴であり、公共の安全に対する脅威」とされています。・・・・
「チェガは法案の中で、顔を隠すことは個人、特に女性を『排除と劣等感』に陥れるものであり、『自由、平等、人間の尊厳』といった原則に反すると主張しました。」

ポルトガルのCHEGA党党首アンドレ・ヴェントゥーラ氏。

イタリアのメローニ首相、公共の場でのブルカとニカブの着用を禁止する法案を議会に提出