トランプ大統領、米国は今のところウクライナにトマホークミサイルを供与する計画はないと発言

米国大統領は外交が最優先事項であることを明言。
TASS 18 OCT, 09:09より:

ワシントン発 10月18日 /TASS/
ドナルド・トランプ米大統領は、ウラジーミル・ゼレンスキーに対し、米国は今のところウクライナにトマホークミサイルを供与する計画はないと明言したと、Axiosが関係筋を引用して報じた。
同メディアによると、「トランプ大統領は外交が最優先事項であることを明言し、トマホークミサイルの供与は外交を損なう可能性があると考えていると、関係筋は述べている」とのことだ。
トランプ大統領はホワイトハウスでゼレンスキーと会談し、米国がキエフに供与している兵器で、トマホークミサイルやその他の兵器は、米国自身にとって必要だと述べた。