トランプ政権、高額な医療費がかかる疾患を抱える外国人ビザ申請者の入国を拒否される可能性がある
米国納税者保護に動く ― 糖尿病や肥満など高額な医療費がかかる疾患を抱える外国人ビザ申請者は、新指令に基づき入国を拒否される可能性がある
THE GATEWAY PUNDIT Nov. 13, 2025 8:15 amより：
トランプ政権は、世界中の米国大使館および領事館に対し、高額な医療費がかかる申請者に対するビザ発給基準を厳格化するよう指示する包括的な指令をひそかに発令した。
この新たな方針により、糖尿病、肥満、心血管疾患、精神疾患などの疾患を持つ申請者について、生涯にわたる医療費負担が米国納税者の負担となる可能性が高いと判断された場合、ビザ担当官にビザ発給を拒否する裁量権が与えられることになる。・・・・
ガイダンスには、「申請者は、公的資金による現金給付や政府費用による長期入院を必要とせずに、予想される生涯を通じてこれらの治療費を賄うのに十分な財源を有していますか？」と記載されています。
「自立は米国の移民政策における長年の原則であり、公的扶助による入国拒否の根拠は100年以上も移民法の一部となっている。」
トランプ政権はこの指令を納税者保護策として位置づけている。
国務省報道官はFox Newsに対し、「トランプ政権がアメリカ国民の利益を最優先していることは周知の事実です。これには、移民制度がアメリカの納税者の負担とならないよう、政策の実施も含まれます」と述べた。・・・・・