またか?ゼレンスキーの新和平交渉担当者ウメロフもエネルギー部門への賄賂をめぐる汚職スキャンダルに関与

THE GATEWAY PUNDIT Dec. 1, 2025 11:00 amより:

ウメロフ氏とゼレンスキー大統領:汚職スキャンダルは絶えない。

ウメロフ氏も汚職容疑で捜査を受けている。
ウクライナの和平交渉担当者がマルコ・ルビオ国務長官、スティーブ・ウィトコフ氏、ジャレッド・クシュナー氏といった主要交渉担当者と会談した翌日、エネルギー部門への賄賂をめぐる汚職スキャンダルに政権高官が関与していたという新たな報道が飛び込んできた。
しかも、その人物とは、新和平交渉担当者、元国防大臣で現安全保障会議議長のルステム・ウメロフ氏だ。
考えてみよう。エネルギー部門の汚職容疑で最初に起訴されたのは、ゼレンスキーの長年のビジネスパートナーであるミンディッチ、次に右腕のイェルマク、そして今度は新和平交渉担当者だ。
ウメロフは、キエフ代表団の前代表であるイェルマクを追放したのと同じ汚職捜査に巻き込まれていることが判明した。
テレグラフ紙は次のように報じた。
「元国防相は協議を『生産的で成功裏』と称賛した一方、ルビオ氏は『まだやるべきことがたくさんある』と述べた。
ウメロフは土壇場で招集され、イェルマクの後任として急遽就任した。イェルマクは、7,600万ポンドの汚職スキャンダルに関する汚職捜査の一環として自宅が家宅捜索された後、金曜日に辞任するまでウクライナの交渉団を率いていた。」
ウメロフはウクライナ国家汚職対策局(NABU)から尋問を受け、エネルギー部門の汚職スキャンダルに関する捜査で証言を求められたことが報じられている。
「彼はまた、米国に8つの不動産を所有していることを申告していなかったと非難されているが、彼はこれを否定している。
キエフ・ポスト紙の編集長ボフダン・ナハイロ氏は、ゼレンスキーがなぜウクライナの経験豊富な元閣僚ではなくウメロフ氏に交渉を委ねたのか疑問を呈した。・・・・
ゼレンスキー氏自身が関与していることが明らかになるのは時間の問題だ。