英国を救え:保守党は世論調査リーダーズ・リフォームUKとの連立に前向き

THE GATEWAY PUNDIT Dec. 21, 2025 7:30 pmより:

改革派UKのナイジェル・ファラージ氏と保守党党首のケミ・バデノック氏。

右派は英国を救うために団結しなければならない。
Find Out Nowによる最新の英国世論調査(12月初旬)によると、改革党が29%、労働党が19.4%、保守党が18.4%、緑の党が13.8%となっている。
これらの数字は、改革UKと保守党が結集した右派連合が、労働党と緑の党の左派を野党に送り込むほどの圧倒的な勢力となることを示している。
これまで、これは不可能と思われていた。なぜなら、西側諸国で最も成功している保守党は、改革UKの支持率トップに後れを取るような立場には満足しないだろうからだ。
テレグラフ紙は次のように報じた。
保守党副議長のマット・ヴィッカーズ氏は、もし党の運命が好転していないのであれば、2029年の総選挙前に協定について「また来て聞いてほしい」と司会者に語った。
保守党党首のケミ・バデノック氏は、ナイジェル・ファラージ氏率いる党との完全な連立を否定しているが、多くの保守党議員は、投票日前に非公式な協定が結ばれるか、正式な連立政権が樹立されると予想している。」

ファラージ氏は成功を収めている改革UKを率いている。

スカイニュースの司会者トレバー・フィリップス氏がヴィッカーズ氏に「右派を結束させる」ための協定を検討するかと尋ねると、ヴィッカーズ氏は保守党が立ち直ると主張したが、現時点ではそれはあまりありそうにない。
「しかし、スターマー氏が『プライドを捨てて』改革派と協力することを拒否したからといって、『さらに5年間スターマー氏を国に押し付けるつもりか』と改めて問われると、ヴィッカーズ氏は投票日が近づくにつれて立場が変わる可能性を示唆した。
「もし私が間違っていて、私たちがその状況に陥っているなら、その時また来て聞いてくれれば構わないが、私は保守党が過半数を獲得することに集中するつもりだ」