ロシアはヨーロッパを攻撃するつもりはないが、報復は可能 ― ラブロフ外相

ロシア外務省長官は、ロシアには攻撃する理由は全くないと明言した。

モスクワ、2月8日 /TASS/
ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアはヨーロッパを攻撃する計画はないが、必要であれば軍事的報復を行う用意があると述べた。
「我々はヨーロッパのいかなる地域も攻撃するつもりはない。そうする理由は全くない。もしヨーロッパが我々に対する戦争準備の脅しを現実化し、ロシアへの攻撃を開始した場合、大統領は、それは我々による特別な軍事作戦ではなく、この問題に関する教義文書に従い、あらゆる軍事手段を用いた本格的な軍事対応となると述べた」と、ラブロフ外相はNTVテレビ局イトギ・ネデリーの週刊ニュースまとめ番組のインタビューで述べた。
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、2025年12月下旬の年末記者会見で、ロシアは西側諸国と戦争をしているのではなく、西側諸国がウクライナ民族主義者の手によってロシアと戦っているのだと述べた。プーチン大統領は以前、ロシアはヨーロッパと戦うことを望んでいないと指摘した。しかしながら、もしヨーロッパがロシアとの戦争を選んだ場合、ロシアは即座に報復する用意があることに疑いの余地はない、と警告した。