イランの死者数が1,000人を超える中、イスラエルと米国の攻撃は続く

イラン最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師の葬儀は、爆発により延期された。
ALJAZEERA 4 Mar 2026より:

イラン、テヘラン中心部で破壊された警察署の周りに集まるイラン国民

イスラエルは、米イスラエルによる攻撃5日目にイラン全土の治安部隊を標的とした空爆を実施した。死者数は1,000人を超え、イランはさらなる反撃を開始し、中東全域の軍事・経済インフラの破壊を警告した。
イランのタスニム通信によると、イスラエルによる水曜日の攻撃は、首都テヘラン、聖地コム、イラン西部、そしてイラン中部エスファハーン州全域を襲った。同通信は、攻撃により住宅も被害を受けたと付け加えた。
イスラエルは、イスラム革命防衛隊(IRGC)傘下のボランティア警察準軍事組織「バスィージ」の建物に加え、イラン国内治安司令部関連の建物も攻撃したと発表した。
イラン国営メディアによると、米イスラエルによる攻撃開始後の死者数は1,045人に達した。
テヘランから報道するアルジャジーラのモハメド・ヴァル記者は、これらの攻撃の矢面に立たされているのは民間人であり、イランはあらゆる方向から攻撃を受けていると指摘した。
「国中で継続的かつ持続的な攻撃が行われており、どの地域、都市、地区も例外ではない」とヴァル記者は述べた。
「しかし、300人の子どもと若者が入院し、6,000人以上が負傷していることが分かっている」とヴァル記者は付け加えた。
一方、国際原子力機関(IAEA)は、エスファハーン核施設付近の2つの建物でも攻撃による被害が見られたが、核物質を保管している施設への被害はなく、放射性物質放出の危険もないと述べた。