米国、イラン女子小学校への致命的空爆を調査:イスラエルは関与を否定

イラン当局が空爆で168人の生徒が死亡したと発表したことを受け、米国防長官は調査中だと表明した。
AA.com 05.03.2026より:

米国は、イラン当局が168人の生徒が死亡したと発表しているイラン南部の女子小学校への空爆について「調査中」と表明した。一方、イスラエルは空爆への関与を否定した。
ピート・ヘグセス米国防長官は水曜日、記者団に対し、ワシントンが同事件を「調査中」だと述べた。
ヘグセス長官は、ミナブ市のシャジャレ・タイエベ女子学校への爆撃について問われると、「調査中だということしか言えません」と答えた。
米軍は「民間人を標的にすることは決してありません」と付け加えた。
イスラエルは関与を否定
一方、イスラエルは今回の空爆への関与を否定した。
イスラエル軍報道官のナダブ・ショシャニ氏は月曜日、米公共放送NPRに対し、イスラエル軍は同地域でのいかなる作戦も把握していないと述べた。
「現時点では、その地域でイスラエル国防軍(IDF)による作戦が行われたことを把握していない」とショシャニ氏は述べた。「爆撃の責任者が誰なのかも分からない。」
イラン当局によると、学校は米国とイスラエルによるイランへの合同攻撃の初日である土曜日に攻撃を受けた。
ミナブ県知事のモハマド・ラドメフル氏は、授業中の学校を直撃し、7歳から12歳の女子生徒が死亡したと述べた。建物は大部分が破壊され、コンクリートの屋根の一部が教室に崩落した。
イラン当局によると、この攻撃で168人が死亡、少なくとも95人が負傷した。
イランは米国とイスラエルによる攻撃を非難しているが、イスラエル軍は同地域でのイスラエルまたは米国の攻撃は認識していないと述べている。
イスラエルは、最近のガザ紛争における死傷者を出した攻撃への関与を否定していたが、その後、新たな証拠が浮上したことを受けて説明を訂正した。