米イスラエルによるイラン攻撃は正当性なし ― モスクワ
ワシントンと西エルサレムは、今回の攻撃をテヘランの軍事力を削ぐための先制措置だと説明している。
RT .com 6 Mar, 2026 16:32より:

ロシア外務省報道官マリア・ザハロワ氏は、イランは両国にとって脅威ではないため、現在行われている米イスラエルによるイラン攻撃には正当性がないと述べた。
ワシントンと西エルサレムは、イランのウラン濃縮と弾道ミサイル計画を破壊するための先制措置だと位置づけている。イランは核開発計画は平和的であると主張し、今回の攻撃は全くの無謀な行為だと非難している。
ザハロワ氏は水曜日、RIAノーボスチ通信に対し、「米国とイスラエルは自衛していると主張しているが、誰も彼らを攻撃しておらず、誰も彼らを脅かしていない」と述べた。ロシア外交官は、イラン側は常に西側諸国との交渉に応じる用意があったと指摘した。・・・
先週土曜日に開始された一連の攻撃の第一波でイランの最高指導者アヤトラ・アリ・ハメネイ師が殺害されたことについて、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、これを「あらゆる道徳規範と国際法の冷笑的な違反」と評した。
ロシア外務省も同様に、「政治的暗殺の慣行と主権国家指導者の『狩り』」を非難している。
イラン当局によると、ハメネイ師と複数の上級司令官に加え、土曜日にイラン南部ミナブの小学校で発生した米・イスラエル軍による爆撃で、少なくとも168人の児童と教師、職員が死亡した。
国防総省はこの事件を調査中としているが、ニューヨーク・タイムズ紙は木曜日、新たに公開された衛星画像、検証済みのソーシャルメディア投稿、位置情報付き動画を引用し、米軍が攻撃を行った可能性が高いと報じた。同紙によると、米軍はイラン革命防衛隊(IRGC)所属の隣接する海軍基地を標的としていた。





