ロシア、欧州がロシアの石油・ガス供給を完全に拒否するまで待たずに決断する可能性 ― プーチン大統領
ロシア政府は既に、欧州市場への燃料供給停止の可能性と実現可能性を評価する作業に着手していると、プーチン大統領は述べた。
TASS 10 MAR, 03:46より:

モスクワ、3月9日。/TASS/
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、クレムリンで開催された世界の石油・ガス市場に関する会議で、欧州連合(EU)がロシアからの石油・ガス供給を遮断する前に、ロシアは欧州への石油・ガス供給を他の顧客へと転換する可能性があると述べた。
プーチン大統領は、EU諸国が4月25日から、ロシア産炭化水素に対する追加規制を課す予定であると述べた。これには、2027年に全面禁止となる予定の液化天然ガス(LNG)も含まれる。
「この点に関して、政府は既に、欧州市場への燃料供給停止の可能性と実現可能性を評価する作業に着手しており、見せしめのように遮断されるのを待つ必要はない」とプーチン大統領は述べた。 「課題は今それを実行し、欧州市場から、より有望な地域へとこれらの量を向け直すこと、そして最も重要なのはそこに足場を築くことだ。」





