退役四ツ星大将、パイプライン爆破事件は米国による犯行だと主張、ビデオ
流出映像:退役四ツ星大将マクリスタル氏、ノルド・ストリーム・パイプライン爆破事件。
THE GATEWAY PUNDIT Jul 22, 2023より:
バリューテインメント・メディアが入手した極秘録音された会話の中で、バラク・オバマ政権に批判的な発言をしたことで指揮官から外されたスタンレー・A・マクリスタル退役四ツ星大将が、ノルド・ストリーム・パイプライン爆破事件の背後に米国がいることを示唆する爆発的な発言をしていることが明らかになった。
2000年代半ばに統合特殊作戦軍(JSOC)を指揮し、その後アフガニスタンで国際治安支援軍(ISAF)司令官を務めたことで知られる勲章を授与された将軍は、秘密裏に録音され、その後流出した一見即席の会話の中でこうした憶測を表明した。・・・・
短い会話の中で、男性が昨年初めに起きたノルド・ストリーム・パイプライン爆破事件についてマクリスタルに意見を求める声が聞こえた。
マクリスタル氏の返答は、国防情報局(DIA)に勤務していた彼とその息子が、多くの人が当初疑っていたように、ロシア人やウクライナ人が責任を負っているとは信じていないことを示唆していた。
その代わりに、彼は、この爆撃は世界の天然ガス生産者の利益を目的としたものだったのではないかと提案した。その中でも米国は主要な国である。
「私の息子はDIAのエネルギーチームのリーダーです」とマクリスタル氏は語った。
「彼はロシア人がやったとは思わなかった…ウクライナ人がやったとも思わなかった」と付け加えた。
「その恩恵を受けた人々がいます。それは世界中で天然ガスを生産していた人々です」とマクリスタル氏は語った。
その後、同氏は攻撃に対する米国の役割の可能性を示唆する爆弾発言をした。
「つまり、本当に陰謀を掴みたいのであれば、米国はその協定で他の誰よりも多くの利益を得たということになる。でも、それは私たちが多大な受益者であり、方針を変更したからです。私たちは液化天然ガスを海外に提供し始めました。」と彼は言いました。