ハンターの元同僚、デボン・アーチャー氏、ハンター・バイデンを証言

当時副大統領だった父親・ジョーを海外のビジネスパートナーと少なくとも20回電話会談した

THE GATEWAY PUNDIT Jul 24, 2023より:

左、デボン・アーチャー

ハンター・バイデンの元同僚で有罪判決を受けた重犯罪者デボン・アーチャーは、共和党議員らと協力しており、今週、ウクライナとバイデンの1,000万ドルの賄賂について証言する予定であると伝えられている。

ニューヨーク・ポスト紙のミランダ・ディバイン記者によると、デボン・アーチャー氏は機密情報の提供で、ハンター・バイデン氏が父親で当時副大統領だったジョー・バイデン氏を少なくとも20回、外国のビジネス関係者との会議にスピーカーフォンで参加させたと議会に語るつもりだという。・・・・

デボン・アーチャー氏はまた、ジョー・バイデン氏が本当に「ビッグガイ」であることを議員らに確認する予定だ。・・・・

ブリスマのオーナー、ミコラ・ズロチェフスキーも、FBIのFD-1023フォームでジョー・バイデンを「偉い人」と呼んだ。

ニューヨーク・ポスト経由:
そのような会合の一つは、2015年12月4日金曜日の夜遅くにドバイで開催された、ウクライナのエネルギー会社ブリスマの取締役会であり、同社は取締役としてハンターに月額8万3000ドルを支払っていた。

取締役でもあったアーチャー氏は、ブルジュ・アル・アラブ・ホテルでのブリスマ取締役会との夕食後、ハンター氏とハンター氏の友人の一人と酒を飲むため、ジュメイラ・ビーチにあるフォーシーズンズ・リゾート・ドバイまで北へ9マイル移動したと証言するとみられている。

彼らが屋外のバーに座っていると、ブリスマの上級幹部であるヴァディム・ポジャールスキー氏から電話があり、ブリスマのオーナーであるミコラ・ズロチェフスキー氏がハンター氏と緊急に話す必要があるため、どこにいるのか尋ねられた。・・・・

それからハンターは父親に電話し、スピーカーを鳴らして電話をテーブルの上に置き、ウクライナ人たちをジョー・バイデンに「ニコライとヴァディム」と名前で紹介した。・・・・

一方、ズロチェフスキーは捜査の対象となっていた。

ウクライナのヴィクトル・ショーキン検事総長はブリスマとズロチェフスキーを汚職容疑で捜査しており、新興財閥の数軒の家や車両が押収された。・・・

1か月後、ジョー・バイデンがウクライナから10億ドルを差し控えると脅した後、ヴィクトル・ショーキンは解雇された。

ジョー・バイデンは、ブリスマの汚職を捜査していたウクライナのヴィクトル・ショーキン検事総長を解任するためにウクライナに10億ドルの賄賂を贈ったと公に自慢した。

ジョー・バイデンが息子のハンター・バイデンの会社を捜査していた検察官を解任するためにウクライナに10億ドルを賄賂を贈ったと自慢した2018年のフラッシュバック。