マッカーシー下院議長、ジョー・バイデンに対する弾劾調査を命令
THE GATEWAY PUNDIT Sep. 12, 2023より:
ケビン・マッカーシー下院議長(共和党、カリフォルニア州)は、ジョー・バイデンに対する弾劾調査を開始するよう下院委員会に指示していると発表した。マッカーシー氏の今回の動きは、マット・ゲイツ下院議員(共和党、フロリダ州)による辞職動議の可能性に直面している中で行われた。
・・・・マッカーシー氏は火曜日深夜、国会議事堂での発言で弾劾調査を発表した。
私は下院委員会に対し、ジョー・バイデン大統領に対する正式な弾劾調査を開始するよう指示しています。 過去数カ月にわたり、下院共和党はバイデン大統領の行為、つまり汚職文化に関する重大かつ信頼できる疑惑を暴露してきた。
・・・・さて、これまでに私たちが知っていることは次のとおりです。私たちの調査を通じて、バイデン大統領が家族の外国ビジネス取引に関する自身の知識についてアメリカ国民に確かに嘘をついていたことがわかりました。
目撃者らは、大統領が複数回の電話に参加し、複数回の交流や会食を行い、その結果、息子と息子のビジネスパートナーに車や数百万ドルを渡した、と証言している。銀行記録によれば、2,000万ドル近くの支払いがさまざまなダミー会社を通じてバイデンの家族や関係者に送られたことがわかっています。財務省だけでも、バイデン一家やその他のビジネス関係者が関与し、米国の銀行によって不審な行為として報告された取引が150件以上ある。信頼できるFBIの情報提供者さえ、バイデン家への賄賂を主張している。
バイデン氏は、ウクライナのエネルギー会社ブリズマにおけるハンター氏の役割について、官邸を利用してハンター・バイデン氏のビジネスパートナーと調整した。 最後に、これらの深刻な疑惑にもかかわらず、大統領の家族はバイデン政権によって特別な扱いを受けてきたようだ。彼らが大統領と血縁関係にないという、そうでなければ受けられなかった扱いだ。
職権乱用、妨害、汚職の疑いがある。そしてそれらは下院による更なる調査を正当化するものである。だからこそ私は本日、下院委員会に対し、ジョー・バイデン大統領に対する正式な弾劾調査を開始するよう指示したのです。
以下略