米国人の大多数は、生物学的男性が女性スポーツで競技することを許可すべきと思っていない

ギャラップ世論調査:

THE GATEWAY PUNDIT Sep. 16, 2023より:

ギャラップが実施した最近の世論調査によると、アメリカ人の大多数、ほぼ70パーセントが、生物学的な男性が女性のスポーツに参加することは許されるべきではないと考えていることが明らかになった。

過激活動家らが女性に対する戦争を続けている中、世論調査は彼らの戦術が裏目に出ていることを示唆している。2021年以降、アスリートは出生性別と一致するチームでのみプレーすべきだと考える人の割合は、最新の世論調査では62%から69%に上昇した。

フォックスニュースは次のように報じている。
リーダーシップ研究所ライリー・ゲインズ・センター所長のライリー・ゲインズ氏はFOXニュース・デジタルに対し、・・・・

「これは政治問題になるべきではありませんが、一般国民の大多数が同意できる問題はほとんどありませんが、これはそのうちの1つです」とゲインズ氏は述べた。「振り子の振れが大きくなりすぎており、このままでは何が危険にさらされるのか、人々は気づき始めています。」

「男性が女子スポーツに参加することを認めることに反対するアメリカ人の割合は増える一方だろうが、残念ながら、その間に怪我をしたり、ロッカールームで搾取されたり、機会を失う女子生徒が増えるだろう」と彼女は付け加えた。

この世論調査は、バイデン政権がどれほど常識から外れているかを示す新たな例を浮き彫りにした。

バイデン政権は4月、性差別の意味を、性同一性を含むものに拡大するための新たなタイトルIX規則を提案した。提案された規則は、トランスジェンダーの学生が自分たちの性自認と一致するスポーツチームでプレーすることを断固として禁止する「画一的な」政策を施行する学校や大学に対して連邦政府の資金提供を差し止める内容となっている。・・・・

以下略