マッカーシー、ゼレンスキーの議会演説要請を拒否
THE GATEWAY PUNDIT Sep. 21, 2023より:
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、アメリカの税金が無制限にウクライナに流入し続けるよう米国に戻っている。
戦争開始以来、4回の援助により約1,130億ドルの援助物資と装備品がウクライナに送られた。
しかし、ゼレンスキーはそれ以上のことを望んでいる。
火曜日に国連で主張を行った後、ゼレンスキーはワシントンD.C.に赴き、上下両院の共和党・民主党指導者らと個人的に会談し、ホワイトハウスでバイデンと会談した。
ゼレンシキー大統領は上下両院合同会議での発言も望んでいたと報じられているが、ケビン・マッカーシー下院議長(共和党、カリフォルニア州)がこの要求を拒否した。
この要請について尋ねられたマッカーシーは、「時間がなかっただけだ。彼はすでに(原文どおり)共同セッションを与えられている」と答えた。
マッカーシーは、議会指導者らと話す機会が他の世界の指導者たちにも与えられたのと同じようにゼレンスキーにも与えられたと指摘した。
ゼレンスキーと何を話し合うのかと問われたマッカーシーは、「勝利への計画は何か・・・我々は現在フィールドのどこにいるのか・・・多くのメンバーが疑問を抱いている責任問題・・・それをざっと説明するだけだ」と述べた。