テッド・クルーズ氏、イランとハマスへの数千億ドルの資金提供でバイデンを非難、ビデオ
「バイデンの宥和政策とテロ資金供与への執着は致命的だ」
THE GATEWAY PUNDIT Oct. 22, 2023より:
日曜日にマリア・バーティロモとともに出演したテッド・クルーズ上院議員(共和党、テキサス州)は、ジョー・バイデンの対イラン政策と、それが現在進行中の中東の緊張に及ぼす影響について痛烈な攻撃を展開した。
同上院議員は言葉を削ることなく、10月7日のイスラエルに対するテロ攻撃の責任を負うテロ組織ハマスの支援者として知られるイランへの資金援助を通じてバイデン政権がテロをあおっていると非難した。
クルーズ氏は、過去2年半でイランへの1000億ドル近くの流入を許したバイデン政権を激しく非難した。クルーズ氏は、イランはハマスの後援者として機能しており、この財政的バックボーンがなければハマスのテロ能力は著しく損なわれるだろうと強調した。
「過去2年半にわたり、ジョー・バイデンとバイデン政権はイランに1000億ドル近くを流出させた。ハマスがイランの代理人であることを理解してください。イランがなければハマスも存在しないだろう」とテッド・クルーズ氏は語った。・・・・
ブリンケン氏は以前、9・11記念日にバイデン大統領とともにイランへの60億ドルの金融政策を支持したが、イランは「残念なことに常にその資金をテロ支援に使用し、集中させてきた」と公然と認めた。
同上院議員は、攻撃の計画、資金提供、組織化におけるイランの役割を強調したウォール・ストリート・ジャーナルの報道に言及した際、言葉を詰まらせることはなかった。クルーズ氏は、これは米国政府からイラン、そしてハマスに流れた資金によって資金提供されたあからさまなテロ行為であるとみなした。・・・・
クルーズ氏はまた、政権内のイラン人工作員3人が関与した国家安全保障スキャンダルを暴露し、国家にもたらす重大なリスクを強調した。 彼は、政府の重要な地位にイランのスパイが潜入していることに愕然としており、これはアメリカとイスラエルの安全保障に対する明らかな差し迫った危険であると考えている。・・・・
バイデン氏がイスラエルとウクライナへの防衛支援、米国の国境警備資金、台湾を含むインド太平洋諸国への支援に充てられる巨額の1000億ドルの追加要求を検討していることは思い起こされる。
クルーズ氏はこれを、イスラエルに対する超党派の支持を利用して無関係な議題を可決する皮肉な動きだと非難した。同氏は、イスラエルの軍事的ニーズを他の問題と一緒にするのではなく、支援するクリーンな法案を求めた。・・・
「バイデンはイランのために数十億ドルを解放し、それをイスラエル人とアメリカ人を殺害するためにハマスに注ぎ込んだ。 バイデンの宥和政策とテロ資金供与への執着は致命的だ。」