DHSのマヨルカス長官、国境の壁の建設と亡命の制限は「私たちの基本的価値観に対する暴力」だと発言（ビデオ）
THE GATEWAY PUNDIT Dec. 6, 2023より：
国土安全保障省（DHS）のアレハンドロ・マヨルカス長官は水曜日、国境の確保と亡命の制限は「我々の基本的価値観に対する暴力」であると述べた。
過去24時間で1万2000人の不法滞在者が国境を越えて押し寄せ、1日の合計としては過去最高となった。
ビル・メルジン氏は水曜日にアリゾナ州ルークビルから報告し、国境に不法滞在者の大規模な列が並んでいることを示した。不法滞在者のほとんどは、アフリカやシリアなど世界中から集まった兵役年齢の独身男性だ。
今朝のアリゾナ州ルークビルの状況を生中継。
南部国境沿いで記録的な不法入国者が急増している。ここでは、世界中から大勢の成人男性が米国への釈放を期待して渡ってきています。シリア人男性の一団もここを渡ってきたところだ。
アリゾナ州ルークビルで国境の壁の穴から突入する不法滞在者を手助けする人間密航業者が、図々しくも米国の領土に立ち、国境警備隊は侵入を阻止するために全く何もしなかった。
アリゾナ州ルークビルでは、国境警備隊と連邦請負業者が国境の壁を修復しようとしている中、不法移民の集団が国境の壁の突破口を突っ走っていく様子をカメラが捉えていた。
その後、彼らの人間の密輸業者が私たちのカメラに向かって肩をすくめ、私たちに敬礼します。ここの壁全体に切り傷/破損があります。
2021年1月にジョー・バイデンが就任して以来、1,000万人以上の不法滞在者が米国に侵入した。
DHSのマヨルカス長官は国境を確保する代わりに、不法滞在者の性別を間違えないよう国境警備隊員に警告することに忙しい。
マヨルカス氏は水曜日、CNNに対し、国境警備は「我々の基本的価値観に対する暴力」であると語った。・・・・
アレハンドロ・マヨルカスは、国境の壁の建設、国境警備員の増員、亡命の制限、不法移民の仮釈放に関するバイデンの権限の縮小は「私たちの基本的価値観に対する暴力」であると語る。