ジョン・ケリー氏、3年間秘密裏に活動しバイデン気候変動特使を辞任へ
THE GATEWAY PUNDIT Jan. 13, 2024より:
アクシオスによると、ジョン・ケリー氏は今冬か春先にジョー・バイデンの気候変動特使を辞任するという。80歳のケリー氏は、政権移行期の2020年11月にジョー・バイデンの気候変動特使に任命された。プライベートジェットを設定した偽善者ジョン・ケリーは、3年間秘密裏に運航していた。
プロテクト・ザ・パブリックズ・トラスト(PPT)は、ジョン・ケリー氏の事務所とさまざまな気候変動団体との間の電子メールを入手するためにFOIA訴訟を起こした。
ジョン・ケリー氏の事務所からPPTに引き渡された電子メールは大幅に編集されていた。スタッフの名前は誰一人明らかにされていない。
フォックスニュースはPPTから文書を入手した。
「政府の政策に影響を与えようとしている、物議を醸している外部の活動家団体と連絡を取っている政府関係者の名前を隠すことは、公共の利益になるとは思えず、実際、公益に奉仕することのアンチテーゼのように見える」とPPTディレクターのマイケル・チェンバレン氏はフォックスニュースデジタルに語った。
昨年7月、ブライアン・マスト下院議員はジョン・ケリーに対し、納税者のお金で彼のオフィスで働いている上級スタッフを特定するよう求めた。
ケリー氏は上級職員の名前を明らかにすることを拒否し、マスト下院議員が透明性を保つよう求めた後、癇癪を起こした。
ブライアン・マスト下院議員は「気候変動皇帝」ジョン・ケリーに対し、納税者のお金で彼の事務所で働いている上級スタッフを特定するよう求めた。ジョン・ケリーは答える代わりに癇癪を起こした。