マージョリー・テイラー・グリーン、ウクライナ支援をめぐる民主党上院議員に反撃
「自ら最前線でロシアと戦う」よう要求。
THE GATEWAY PUNDIT Feb. 17, 2024より:
マージョリー・テイラー・グリーン下院議員(共和党、ジョージア州)が民主党のクリス・クーンズ上院議員(民主党、デラウェア州)に対し、そこまで信念を貫くのであれば自ら最前線でロシアと戦うようにと公的に挑戦し、米国の対ウクライナ支援をめぐる議論が激化している。
この激しいやりとりは、クーンズ上院議員が、ウクライナへの援助が維持されない場合には・・・・
「次の対ロシア戦線では、最前線に立つのはアメリカ人になるだろう」とクーンズ氏は語った。・・・
同氏はウクライナを支援できなければ、プーチン大統領が次にNATO同盟国を標的にするよう勇気づけられ、今後3~5年以内にNATOへの攻撃が行われる可能性の予測と一致する可能性があると警告した。
これに対しグリーン議員はソーシャルメディアで、ウクライナ紛争に米軍人を関与させるという考えに強い反対を表明した。・・・・
彼らは、もし私たちがウクライナへの資金提供に投票しなければ、私たちの叔父、いとこ、息子たちをウクライナでロシア軍と戦うために送り込むだろうと私たちを脅迫しています。・・・・
さらに、彼らは「今プーチンを止めなければ、ヒトラーのようにヨーロッパ中を行進するだろう」と絶えず私たちに嘘をついているのに、彼らはロシアの計画であるという証拠を一片も提示しておらず、提示することができず、誰もがその事実を無視している。ウクライナはNATOの加盟国ではありません。
しかし、私たちの政治家と政府は、ウクライナとロシアの兵士の継続的な虐殺に資金を提供するために、アメリカ人が苦労して稼いだ数十億の税金を送っており、その過程で私たちのお金がウクライナ政府当局者やNGOによって盗まれています。大規模な汚職事件は数え切れないほどあり、私たちの資金や武器の多くは説明がつきません。
その間、アメリカは崩壊し、衰退し続けています。
バイデン政権によるアフガニスタンからの撤退失敗で子供や愛する人たちが殺された国民と13家族の怒りを覚えているだろうか?・・・
そんなにロシアと戦いたいなら、武器を手に取って最前線に行って自分で彼らと戦ってこい!
世論調査によると、アメリカ人の60%をはるかに超えて、ウクライナへのさらなる送金を支持していません。・・・・