戦争屋リンジー・グラハム、イスラエルを守るためにイランとパレスチナに核爆弾投下を提案(ビデオ)

THE GATEWAY PUNDIT May 12, 2024より:

NBCニュースの「ミート・ザ・プレス」で物議を醸した日曜日のインタビューで、戦争屋のリンジー・グラハム上院議員(共和党、サウスカロライナ州)は、イスラエルとハマスとの現在の紛争を第二次世界大戦中の米国による広島と長崎への原爆投下に喩えて物議を醸す発言をした。

同上院議員は、イスラエルがイランとパレスチナを巻き込んだ現在進行中の紛争を終わらせるための解決策として核の選択肢があり得ると示唆した。

グラハム上院議員はインタビューの中で、「負けるわけにはいかない戦争を終わらせるために、なぜ我々は広島と長崎に2つの爆弾、核爆弾を投下したのか。どうやらあなたはイスラエルが直面していることを理解していないようだ。 彼らは3つのグループと対峙している:イランは800億ドルの援助を受けている…彼らはその資金を使ってユダヤ人全員を殺害しようとしている。」

グラハム氏は、第二次世界大戦における米国と同様、イスラエルも極端な措置を正当化する存亡の脅威に直面していると主張し、「失うわけにはいかない戦争を終わらせるために必要な爆弾をイスラエルに供与し、死傷者を最小限に抑えるために協力すべきだ」と述べた。

クリステン・ウェルカーは、今日のテクノロジー時代におけるこのような極端な措置の関連性についてグラハムに質問した。彼女は、現代の精密兵器がそのような思い切った行動の必要性を打ち消すはずだと指摘した。・・・・

グラハム上院議員は、「生存を賭けて三正面戦争を戦っているユダヤ人国家への武器供与を制限すると世界に宣言することは、イランを勇気づけ、ハマスを勇気づけることになる。」と反論した。

グラハムは、「存亡を脅かす戦争を終わらせるために、なぜアメリカが広島と長崎に2発の核爆弾を投下してもいいのか?」と答えた。 なぜ私たちがそんなことをしても大丈夫だったのでしょうか? 大丈夫だと思いました。イスラエルよ、生き残るためにやるべきことは何でもしなさい、と軍関係者は繰り返しますが、テクノロジーは変わったと言っています。」

昨年12月、グラハム氏はFOXニュースに対し、今こそ「イランを攻撃し…地図から吹き飛ばす」と語った。