米法学教授、バイデンの2024年副大統領候補としてバラク・オバマを提案
カマラ・ハリス氏をバラク・オバマ氏に交代させるよう提案。
THE GATEWAY PUNDIT Jul. 4, 2024より:
ジョー・バイデン氏の精神力の衰えが明らかになった今、左派が彼をどうするかを急いで考え出す中、ジョージ・ワシントン大学の法学教授は完璧な解決策があると主張している。
同教授は、民主党はバイデンの2024年副大統領候補としてカマラ・ハリス氏をバラク・オバマ氏に交代させるだけでよいと考えている。
同教授は、バイデン氏に何かが起こりオバマ氏が大統領に就任したとしても、憲法上の問題はないとさえ示唆している。
同教授のツイートを参照:
バイデン氏を交代させる「プランB」は忘れよう
代わりにプランCを検討しよう
バイデン氏をバラク・オバマ氏と副大統領候補に選ばせよう
はい、合憲だと多くの専門家が主張
公共利益法学教授ジョン・バンザフ
ジョージ・ワシントン大学ロースクール
バイデン・オバマは「プランC」の組み合わせ
「バイデン・オバマの組み合わせなら、トランプに勝つ可能性がずっと高くなるだろう」とジョージ・ワシントン大学ロースクールの教授で法学者のジョン・バンザフ氏は述べた。
「バラク・オバマは、おそらく大多数のアメリカ人が大統領として望み、信頼する数少ない人物の一人なので、プランCは、バイデンと民主党が現在利用できる非常に不人気で疑わしい選択肢の中で、最も異論の少ないものかもしれない」と同氏は木曜日に述べた。
正条項の重要な文言は、「いかなる人物も、大統領職に2回以上選出されることはない。また、他の人物が大統領に選出された任期の2年以上大統領職に就いた、または大統領として活動した人物は、大統領職に2回以上選出されることはない」としている。
バンザフ氏は、「この修正条項はオバマ氏が再び大統領職に『選出』されることを禁じているかもしれないが、その明確な文言から、彼が副大統領に選出され、その後、再び大統領職に選出されることなく継承により大統領になることを禁じているわけではないことは明らかだ」と述べた。
これは馬鹿げた提案だが、民主党が現在いかに必死であるかを示すのに大いに役立つ。