トランプ氏狙撃犯には、内部からの援助があった可能性がある

長距離狙撃の世界記録保持者のチームを率いるベテランが主張。

THE GATEWAY PUNDIT Jul. 15, 2024より:

Dallas Alexander

チームが最長の狙撃殺害距離の世界記録を保持しているベテラン狙撃手、ダラス・アレクサンダー氏は、土曜夜の集会でドナルド・トランプ前大統領の暗殺を企てた20歳のトーマス・マシュー・クルックスには内部からの協力者がいた可能性があると示唆した。・・・・

「私は元狙撃兵なので、何度も聞かれたので、ドナルド・トランプ前大統領の暗殺未遂事件についての私の意見を述べます」とアレクサンダー氏は始め、暗殺未遂事件の分析を詳しく述べた。・・・

私が狙撃兵だった間、私たちの仕事の大部分は、首相を含む要人の身辺警護でした。首相がイラクやアフガニスタンのような危険な国に行くとき、私たちはその警備を担当していました」とアレクサンダーは語った。・・・・

この経歴により、彼はトランプ前大統領のような著名人を保護する際に通常必要となるレイアウトやセキュリティ対策について独自の洞察力を持っています。

Dallas Alexander

アレクサンダー氏は、銃撃犯は政府機関や組織、さらには政府からの支援を受けたに違いないという信念を表明した。大統領が演説している真っ昼間に、支援なしに誰かが銃を持って屋上に上がることは不可能だと主張した。・・・・

「昨日起こったことについて、私は銃撃犯が政府機関、組織、または政府内のどこかから支援を受けていたことに疑いの余地はないと思っています」とアレクサンダー氏は語った。

「彼らが言っている出来事の航空写真を見た瞬間、私にはすぐに理解できませんでした。白昼堂々と数百ヤード以内の屋上に上がることはできません。大統領が演説しているときに銃を持ってその位置につくことはできません。そんなことはできません。それが最も明白なこと、世界中で最も明白な場所であることは、スナイパーでなくてもわかります。」

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「私の意見は、これが今明らかになるか、ずっと後になるかはわかりませんが、この男はどこかから助けを得ていたということです。明らかに心配です。大変なことになるでしょう。これからしばらくは、それがすべてだと思います。とにかく、何度も聞かれるので、これが私の意見です。」