トランプ氏暗殺未遂、「シークレットサービスにスパイがいる可能性が非常に高い」（動画）

2024年9月18日

元海軍特殊部隊のエリ・クレイン議員、トランプ大統領の2度目の暗殺未遂事件を受けて厳重警告。

THE GATEWAY PUNDIT Sep. 17, 2024より：

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警察によると、暗殺未遂犯ラウスはトランプから500ヤード以内の距離にいて、灌木に隠れていたところ、AK-47と伝えられるライフルを元大統領に向けた。

その後、ラウスは茂みから飛び出し、黒い車で逃走したが、マーティン郡で逮捕された。ラウスは昨日連邦裁判所に出廷した際、重罪で有罪判決を受けたにもかかわらず銃器を所持していたことと、製造番号が消された銃器を所持していたことの2件の連邦銃器犯罪で起訴された。

ペンシルベニア州バトラーで最初の暗殺未遂事件が起きてからわずか2か月後、なぜまた別の気が狂った男が世界で最も有名な男を射殺できる距離まで近づくことができたのか、アメリカ人が不思議に思うのも無理はない。どうやら、そこには邪悪で反逆的な理由があるようだ。

尊敬される共和党議員の一人によると、シークレットサービスにトランプ大統領を故意に危険にさらす人物がいる可能性が非常に高いことを国は考慮しなければならないという。

元海軍特殊部隊のエリ・クレイン下院議員（アリゾナ州共和党）は火曜日、ベニー・ジョンソン・ショーに出演し、トランプ大統領の2度目の暗殺未遂につながったセキュリティの失敗について自身の見解を述べた。クレイン議員はジョンソン議員に対し、自分が見た証拠はシークレットサービス内にスパイがいることを示唆しており、シークレットサービスが空けている穴を埋めるためにトランプ大統領は独自のセキュリティを雇うべきだと語った。