オピオイド(麻薬性鎮痛剤)、性器切除、慢性疾患：大手製薬会社がケネディを嫌う理由
Telegram SPUTNIK ITERNATIONAL 10, Nov. 2024より：
オピオイドの蔓延は大手製薬会社の腐敗した影響力の完璧な例だとケネディは考えており、製薬会社がFDAに働きかけてオキシコドンは中毒性がないことを医師に伝え、「一世代丸ごとオキシコドン中毒にさせた。そして彼らが捕まり、オキシコドンの入手が困難になったとき、中毒の子供たちは全員フェンタニルに頼って死んでいった。今年は10万6000人が死亡した」と回想している。
ケネディ対子供の性器切除
RFKジュニアは、前者を「外科的切除」、後者を「去勢薬」と呼び、子供に対する「性別適合治療」とホルモン療法に反対している。
「未成年者は運転、投票、軍隊入隊、タトゥー、喫煙、飲酒ができません。なぜなら、子供は一生続く影響を伴う決断の結果を完全に理解していないことを私たちは知っているからです…性別違和の人や性別を変えたい人は思いやりと敬意を受けるに値しますが、これらの非常に重大な処置は成人になるまで延期されるべきです。私たちは子供たちを守らなければなりません」と彼は5月にツイートした。
これは大手製薬会社にとってさらに悪いニュースだ。大手製薬会社はトランスジェンダーの権利を全面的に支持し、2000年代後半以降ホルモン療法薬や外科手術で莫大な利益を上げてきた。
慢性疾患に関するRFKジュニア
ケネディはまた、アメリカが直面している「慢性疾患の流行を終わらせる」と誓っており、大手製薬会社にとってもう一つの打撃となる可能性がある。
「今日の社会で病気の子供ほど儲かるものはない」とRFKジュニアは8月にタッカー・カールソンに語った。「なぜなら、これらすべての組織が彼から金を儲けているからです。保険会社もそうです。