トランプ大統領がニューヨーク・タイムズを含む左派メディアを総額100億ドルで訴え
反撃:複数の「虚偽かつ中傷的な」発言を申し立てる。
THE GATEWAY PUNDIT Nov. 16,2024より:
トランプ大統領は、カマラ・ハリス氏に圧勝してホワイトハウスに復帰する準備を整えているが、彼の政治キャリアと人生を台無しにしようとしている企業メディアからの数々の嘘を忘れてはいない。
コロンビア・ジャーナリズム・レビュー(CJR)は木曜日、大統領選挙のわずか数日前に、トランプ氏の弁護士エドワード・アンドリュー・パルツィク氏が極左のニューヨーク・タイムズとペンギン・ランダム・ハウスに書簡を送り、「虚偽の名誉毀損的発言」に対してトランプ氏に100億ドルの損害賠償金を支払うよう要求したと報じた。書簡は、ピーター・ベイカー、マイケル・S・シュミット、スザンヌ・クレイグ、ラス・ビュートナーによる記事でトランプ氏について具体的に述べたことを指摘している。・・・・
この書簡は、このメディアが「消費者が長い間、エンターテイメント、ホスピタリティ、不動産など多くの業界で卓越性、贅沢、成功と結び付けてきた世界的に有名なトランプ・ブランドを中傷し、蔑視する意図を持っており、さらに米国最高職の候補者として彼を虚偽かつ悪意を持って中傷し、蔑視している」と非難した。・・・
この最新の訴訟のニュースは、トランプがカマラ・ハリス氏との「60ミニッツ」インタビューを編集して彼女の話を首尾一貫して知的に見せたとしてCBSニュースを100億ドルで訴えたというゲートウェイ・パンディットの10月31日の報道に続くものだ。書簡は、「60ミニッツ」の欺瞞行為がトランプ氏と彼の選挙運動に「計り知れない損害」をもたらしたと指摘した。
「トランプ大統領は、CBSの欺瞞的な放送行為によって彼自身、彼の選挙運動、そしてテキサス州とアメリカ全土の何千万人もの市民に与えられた甚大な損害を補償するためにこの訴訟を起こした」と訴状には記されている。