ジョンソン下院議長、バイデンの命令に反抗、トランプ大統領就任式で国旗を掲揚すると発言
THE GATEWAY PUNDIT Jan. 14, 2025より：
マイク・ジョンソン下院議長は、ジョー・バイデン氏の半旗掲揚命令に逆らい、トランプ大統領就任式で国旗を掲揚すると発言した。
「1月20日、国会議事堂の国旗は、第47代大統領ドナルド・トランプ大統領の就任式で国が団結したことを祝うため、全旗で掲揚される。翌日、ジミー・カーター大統領への敬意を継続するため、国旗は半旗に戻される」とジョンソン下院議長はXに投稿した。
ホワイトハウスの報道官カリーヌ・ジャン＝ピエール氏は、バイデン政権はトランプ大統領の就任式で国旗を掲揚することを再考しないと述べた。
「就任式では国旗が半旗で掲揚される予定で、トランプ大統領はそれに異議を唱えているようだ。ホワイトハウスは、この決定を撤回または再検討することを検討するだろうか？」と記者が今月初めにカリーヌ・ジャン＝ピエール氏に尋ねた。
「いいえ」とKJP氏は答えた。
今月初め、トランプ大統領は、バイデン大統領が就任式で国旗を「半旗」で掲揚するよう命じたことに「浮かれている」民主党員を激しく非難した。
「民主党員は皆、私の就任式で私たちの素晴らしい米国旗が「半旗」になる可能性があることに「浮かれている」。彼らはそれをとても素晴らしいことだと思っていて、とても喜んでいるが、実際には彼らは私たちの国を愛しておらず、自分たちのことしか考えていないのだ。彼らがこの4年間でかつて偉大だったアメリカに何をしてきたか考えてみてください。まったくひどい状況です。いずれにせよ、ジミー・カーター大統領の死去により、将来の大統領の就任式で初めて国旗が半旗になるかもしれません。誰もこんなことは見たくないし、アメリカ人は誰も喜べません。どうなるか見てみましょう。アメリカを再び偉大にしましょう！」とトランプ氏はトゥルース・ソーシャルで語った。