ブリュッセルでパニック:トランプ大統領とルビオ国務長官はEUを無視
2国間関係に注力していると報道
THE GATEWAY PUNDIT Jan. 28, 2025より:
ドナルド・J・トランプ米大統領とマルコ・ルビオ国務長官は、初期の外交活動において、一部のヨーロッパ諸国との二国間関係に重点を置き、欧州連合を完全に無視していると報じられている。
しかし、考えてみれば、なぜそうしないのか?
EUは、抑制されていない大量移民から「地球温暖化教会」のネットゼロへの執着まで、あらゆる負け戦で不利なグローバリストのアジェンダを推進している。DEIのナンセンスから子供のトランスジェンダー化、ウクライナでの「永遠の戦争」の推進まで…ブリュッセルはグローバリストの支配者の命令に従うために彼らの国を破壊している。
トランプ大統領の古くからの盟友、ハンガリーのビクトル・オルバーン首相の言葉を借りれば、「EUはソ連の現代版パロディだ」。
ダボスの世界経済フォーラム会議でのトランプ氏の演説から:・・・・
彼らは基本的に我々の農産物を受け取らず、我々の車も受け取らないが、何百万台もの車を我々に送ってくる。彼らは我々がやりたいことに関税をかける…我々はEUに対して非常に大きな不満を抱いている。」
昨日(27日)、EUのトップ外交官カヤ・カラス氏が、米国務長官マルコ・ルビオ氏に、欧州外相の定例会議に出席するよう公開招待していたことが明らかになった。
ルビオ氏が丁重に断ったわけではなく、無視したと報じられている。・・・・
地獄のジョー・バイデン政権は、対ロシア制裁からワクチン調達まであらゆることに関して、EU委員のウルズラ・フォン・デア・ライエンと緊密に連携していた。
そんな時代はもう終わった!
トランプ氏はすでに崩壊した連合を解体し、交渉でブリュッセルの体制を圧力に晒すことになるだろう。
トランプ大統領の就任式にはEUの関係者は招待されなかったが、イタリアの右派首相ジョルジャ・メローニ氏は出席した。