FBI、ジョージ・フロイド暴動中にBLMのために膝をつく様子を撮影された捜査官を降格
THE GATEWAY PUNDIT Apr. 30, 2025 4:00 pmより:

カシュ・パテル長官率いるFBIは、ジョージ・フロイド暴動の際にブラック・ライブズ・マター(BLM)のためにひざまずく姿が写真に撮られた捜査官を異動(降格)させた。
2020年、ミネアポリスでジョージ・フロイド氏が死亡した後、BLM抗議活動家は全米各地で暴動とデモを引き起こした。BLM抗議活動家への支持を示すため、FBI捜査官を含む一部の法執行官は臆病にもひざまずいた。
バイデン政権下では、これらの捜査官は昇進した。
さらに、内部告発者によると、
2022年には、少なくとも14人のFBI内部告発者が、当時のクリストファー・レイ長官の指揮下でFBI内で不正行為と虐待があったとジョーダン下院議員に告発した。
ジョーダン下院議員は、少なくとも1人の内部告発者に対する報復と、保守派職員の「粛清」に関する情報を入手した。
ジム・ジョーダン氏は、保守派職員の機密取扱許可が懲罰として取り消されていると述べた。
FBI内部関係者は以前、ワシントン・タイムズ紙に対し、バイデン氏とレイ氏の政権下で、FBIはリベラル派の捜査官を昇進させ、より政治的な立場に立ったと語っていた。また、保守派の主張を支持する捜査官を処罰または解雇した。
そして今、BLMへの連帯を示すためにひざまずいたまさにその捜査官たちが降格された。
CNNの報道によると、
連邦捜査局(FBI)は、2020年のジョージ・フロイド氏の警察による殺害を受けて行われた抗議活動で、デモ参加者と共にひざまずいているところを写真に撮られた複数の捜査官を異動させた。事情に詳しい関係者がCNNに語ったところによると。
FBI内部の多くの人々が降格と見なすこの異動は、FBI内で物議を醸した事件から約5年後に行われた。
関係者によると、FBI当局者は、捜査官の地位をそれほど高くない地位に変更した理由について一切説明していない。
FBIは人事問題については言及しない方針を理由に、CNNの取材に対しコメントを控えた。影響を受ける捜査官はコメント要請に応じなかった。