トランプ・プーチン会談はロシア世論の変化を促し、大多数が米国との関係正常化を支持するようになった。
THE GATEWAY PUNDIT Jun. 8, 2025 6:20 pmより:

プーチンとトランプ:超大国間の対話は、ロシアと米国の両社会において平和を求める変化を促進している。
平和は強力な提案であることがわかった。
ウクライナの和平プロセスはアメリカの外交政策にとって緊急かつ極めて重要な優先事項だが、ジョー・バイデン政権が両国の関係を対立寸前まで悪化させた後、核超大国であるアメリカとロシアの間の包括的なデタントプロセスの一部に過ぎない。
第2次ドナルド・J・トランプ政権の誕生とともに、状況はすぐに変わり始めた。
トランプ大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領との数回の電話会談と、両国代表団間の数回の会談は、二国間関係正常化という複雑なプロセスのほんの始まりに過ぎないが、このプロセスには途方もない可能性があることがすぐに明らかになった。・・・・
スプートニクは次のように報じています。
「プーチン大統領とトランプ大統領の対話はロシア世論の大きな変化をもたらした」
ロシア直接投資基金のキリル・ドミトリエフ総裁は、プーチン大統領とトランプ大統領の会談はロシア世論に大きな変化をもたらし、緊張緩和の絶好の機会だと述べました。
「米国を『敵対的』と呼ぶロシア人は75%から40%に減少した。西側諸国との関係正常化への支持は52%から80%に急上昇した。対話は効果を発揮する」と彼はソーシャルメディアに投稿した。
米国を「敵対的」とみなすロシア人が75%から40%に減少したことはすでに非常に意味深いことだが、米国との関係の再構築を支持する人が驚くべき80%に増加したことは、歴史的な出来事である。

このペースで物事が進めば、ワシントンとモスクワが協力する世界では本当に素晴らしいことが起こるかもしれない。