気候変動のデマはもう終わり:トランプ大統領、EUの「企業による温室効果ガス排出」規制に圧力を強化

THE GATEWAY PUNDIT Oct. 23, 2025 5:00 pmより:

ドナルド・J・トランプ氏とEU委員ウルズラ・フォン・デア・ライエン氏。

「地球温暖化教会」は、トランプ大統領の圧力によって崩壊し始めている。
海運に対する「気候変動料金」問題に取り組んだドナルド・J・トランプ米大統領は、再びEUへの圧力を強めている。
今回は、企業による温室効果ガス排出に関する規制の撤廃または見直しを求めている。
トランプ大統領は、グローバリストによる「気候変動のデマ」に対して非常に強い姿勢を示している。移民問題や「ジェンダーの狂気」問題にも同様の姿勢を示している。
ポリティコは次のように報じている。
「これは、米国が国連による海運に対する気候変動料金提案を阻止し、驚くべき勝利を収めてから1週間も経たないうちに起こった。あるトランプ政権閣僚は水曜日、この件を『総力戦』のロビー活動と表現した。」

窮地に立たされているウルズラ・フォン・デア・ライエン氏は今、気候に関する幻想を捨て去るよう求める米国の圧力に対処しなければならない。

米国エネルギー省とカタールは、EUに対し、企業持続可能性デューデリジェンス指令(CSDDD)に関して書簡を送付した。
「EUの同盟国および友好国として、CSDDDはエネルギー価格やその他の商品価格の上昇につながり、投資と貿易を萎縮させるため、EUとその市民に多大な損害をもたらすと我々は心から信じている」と、同省とカタールは水曜日に欧州各国首脳およびEU加盟国に宛てた公開書簡で述べた。
トランプ大統領とそのチームは、国内外で自殺行為とも言える「気候規制」政策と闘ってきた。
「金曜日、米国の圧力により、国連の国際海事機関(IMO)が提案した、海運による気候変動汚染に対する初の世界的課税案は阻止された。同機関はロンドンでの会合で海運税を採択すると広く予想されていたが、実際には少なくとも1年間延期された。」

トランプ大統領は経済成長を阻害する「気候デマ」政策と戦っている。

米国エネルギー長官クリス・ライト氏:
「『我々はエネルギーに関して現実的な見解に立ち戻る』とライト氏は、アメリカ・ファースト政策研究所主催のイベントで述べた。『これはアメリカだけでなく、世界にとっても勝利だ』」
トランプ:「『カーボンフットプリント(環境への負荷)』は悪意を持った人々がでっち上げた作り話であり、彼らは完全な破滅への道を歩んでいる。」
アナレーナ・バーボックは聞いていたのだろうか?