肌の色や思想信条で報道が違うのは差別じゃないですか

2021年3月25日

20代前半の2人の男性が、春休みに町で、薬物を投与され、レイプされ、強盗された24歳の女性、クリスティン・イングルハートが彼女の部屋で死亡していたのが発見されました。(Gateway Punditはこの事件について広範囲に報告しました。）
ニューヨークポスト紙の報道によると、その男性の一人であるエボワール・コリアーは、犠牲者に麻薬を与えたことを自白した。

警察は、薬剤、性的暴行、またはその他の原因の結果でイングルハートが死亡したのかどうかを判断する検死官の報告を待っています。警察によると、これらのテストでは、強盗、暴行、性的暴行で現在起訴されている2人の男性も殺人罪に問われるかどうかを判断するという。

この恐ろしい犯罪は、「至上主義者」と「人種差別主義者」であるという「白人」の人々に対する本格的な攻撃の真っ只中にあります。 2人の攻撃者が白人で、被害者が黒人女性だった場合、メディアの大騒ぎを想像できますか？では、なぜほとんどのメディアは犠牲者の人種と容疑者の人種について報道することを躊躇したのでしょうか。犠牲者は白人であり、犯罪で逮捕された男性は黒人です。それを事実として報告するのは人種差別主義者ですか？

犯罪の事実を提示する際に、肌の色や民族的継承のために被害者が標的にされたという証拠がない限り、肌の色を報告するべきではないと思います。この場合、男性は暴行、性的暴行、強盗で起訴されます。彼らは、犯罪を自白するか、仲間の陪審員によって有罪判決を受けるまで、無罪の推定を受ける権利があります。人種偏見が無い正義が標準であるべきです。悲しいことに、いわゆる「白人」の人々を悪魔化するための大規模な宣伝キャンペーンがあります。しかし、それは人種の単純な問題を超えています。・・・

肌の色ではなく、行動につながる信念が、私たちの司法制度の焦点でなければなりません。そして、私は実際に他人に危害を加える行動について話している。付随する行為のない思考や信念は、犯罪ではありません。
しかし、バイデン政権は、ドナルド・トランプを支持した人、または腐敗した2020年大統領選挙の結果に異議を唱えることを主張した人に、非常に異なった冷たいメッセージを送っています。
ありがたいことに、Gateway Punditは、これらの法外な虐待を文書化した数少ないものの1つです。