愛国者らがフランスの街頭に繰り出す:「青、白、赤:フランスはフランス人のものだ!」
6日間の暴動と700人の負傷警官の後
THE GATEWAY PUNDIT Jul 3, 2023より:
暴動は6日の夜には沈静化するかに見えたため、フランスでは日曜夜に4万5000人の警察と警備が出動した。
地元の愛国者民兵もリヨンなどの街路を徘徊した。 24歳の消防士が死亡した。 右翼のテレビ司会者が、17歳のネヘル・M・ジャスティン射殺事件に関与した警官に100万ユーロ以上の寄付金を集めた。
ビデオは、リヨンの路上で自分たちの街を守る準備をしているフランスの民族主義者たち。
・・・・・
5夜にわたる暴動の後、内務省は、約5,000台の車両が炎上、1,000近くの建物が損傷、警察署への襲撃が250件、警察官700人以上が負傷したと記録した。 暴動中の火曜日以降、約3,200人が逮捕された。
国家警察総監察局(IGNP)は、6月27日のネヘル・M氏射殺事件に関与した警察官が、ネヘル氏の共犯者フアード氏や暴力事件を煽るつもりの主流メディアが主張した「頭を撃つ」と脅迫したという報道を否定した。その代わりに警官らはネヘルにエンジンを切り、頭の後ろに手を置くよう指示したとヴァルール・アクチュエルズは報じた。
車の3人目の乗員はマルセイユに逃走した後警察に自首し、現在証人尋問を受けている。
・・・・・
フランス全土で月曜午後1時に市民が市庁舎の外に集まり、暴動とパリ郊外レ・レ・ローズ市長の家族襲撃に抗議した。
リヨンでは愛国者たちが「青、白、赤、フランスはフランス人のものだ!」と叫びながら街頭を巡回した。