ウクライナに駐留する米国海軍900名:「ウクライナ軍、外国人傭兵を『肉挽き器』に投入」

THE GATEWAY PUNDIT Jul 27, 2023より:

2022 年2月24日のロシアによるウクライナ侵攻以来、ロシア国防省は7月10日、84カ国から約1万1675人の民間軍事請負業者(PMC)がウクライナ外人部隊に加わったと発表した。

ウクライナの反撃が行き詰まる中、西側ボランティアらは大砲の餌として利用され、「肉挽き機」に投げ込まれるのではないかと懸念している、とロシアは主張している。

最も多くの傭兵はポーランド(2,600人以上)、米国とカナダ(それぞれ900人以上)、ジョージア(800人以上)、イギリスとルーマニア(それぞれ700人以上)、クロアチア(300人以上)、同じくフランスと、トルコが支配するシリアの一部からの参加者(それぞれ200人以上)から来ていたようだとロシア・トゥデイが報告した。

国内に配備されている現役の国防総省職員やCIA職員に加えて、数知れない「退役」米軍人もウクライナでの戦闘に志願した。

CIAは「ウクライナに重要な兵器と軍事情報を提供するために設立されたヨーロッパのパートナー間の特殊部隊とスパイのネットワーク」を維持していると、責任ある国家紙は書いている。「バイデン政権がウクライナに米軍を派遣しないと宣言したにもかかわらず、一部のCIAは、人員は主に首都キエフで秘密裏に活動を続けており、米国がウクライナ軍と共有している大量の情報の多くを指揮している」ニューヨーク・タイムズ紙は報じた。
国防総省のリークスによれば、「ウクライナでは少なくとも97のNATO諸国の特殊部隊が活動している」とガーディアン紙は報じた。 このうち50人はイギリス人、14人がアメリカ人、15人がフランス人だった。「英国の特殊部隊には、SAS、特殊ボートサービス、特別偵察連隊のほか、第18(UKSF)信号連隊などの他のいくつかの秘密軍事部隊が含まれる。」
BBC ニュースナイト: 戦場に立つ英国人 – ウクライナ

国防総省リークスによれば、4月時点でウクライナには合計29名の国防総省職員がいた。ブライトバート紙の報道によると、マット・ゲイツ下院議員(共和党、フロリダ州)は、ホワイトハウスの主人ジョー・バイデンに対し、ウクライナに展開している米軍の数を明らかにするよう強制する決議案を提出した。・・・・

スカイニュース・オーストラリアは最近、「ロシアの戦車との遭遇」によって「危うく殺されそうになった」後、前線から離脱するアイルランド人志願兵リス・バインさんの姿を報じた。