ハマスによるユダヤ民間人1,400人の虐殺を非難する修正案が国連総会で可決されなかった

これを受けて、国連代表らは拍手を送る

THE GATEWAY PUNDIT Oct. 27, 2023より:

国連は、2023年10月7日にイスラエル南部でハマスによるユダヤ人1,400人の野蛮な虐殺を非難するカナダの修正案を可決できなかった。それから彼らは皆、投票に歓声を上げました。彼らは冷酷な大量殺人を称賛している。

私たちは邪悪な組織への資金提供を中止する必要があります。

10月7日のイスラエルに対する致命的な攻撃の「意図的な残虐行為」についてハマスを正式に非難するカナダ主導の取り組みは、国連が代わりに敵対行為の人道的一時停止の呼びかけを支持したため、金曜日に敗北した。

国連総会の緊急会合の2日目、代表者らはガザ地区への援助物資の流入と閉じ込められた民間人の脱出を認める「休戦」を求める決議草案の文言を議論した。

しかし、国連の22カ国からなるアラブ連合が提出したこの決議案には、ハマスや、カナダや米国などが長年テロ組織とみなしてきた組織による攻撃や戦術には一切言及していない。

カナダの国連常任大使であるボブ・レイは、人質全員の「即時かつ無条件」の安全な解放を要求しながら、攻撃を「明確に拒否し非難」する修正案でこの問題を修正しようとした。

ヨルダンのマフムード・フムード大使は、地上攻撃の前兆と広く見られているガザ地区での容赦なく継続的な空爆作戦というイスラエルの対応を「ごまかし」する試みとしてこの修正案を一蹴した。

「この議会にいる私たちには、決議草案に記載されていない2つの事柄を挙げる義務がある」とレイ氏は、国連の洞窟のような議場での熱のこもった返答で語った。 「これらの出来事とその結果、計画的な残虐な殺人事件と人質事件に対して責任を負っている組織は、現在も進行中です。私たちの修正案はまさにそれを実現します。それ以上でもそれ以下でもありません。」