イスラエル国連大使、ハマス支援NGOに1500万ドル資金提供したジョージ・ソロスを非難
それは死のカルトだ。
THE GATEWAY PUNDIT Dec. 4, 2023より:
極左活動家のジョージ・ソロスは、残忍なテロ組織ハマスを支援するNGOに1500万ドル以上の資金を提供したとして、イスラエルの国連大使から激しい批判にさらされている。Gateway Punditが報じたように、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団とEUも、ハマスが「パレスチナ」の派生である過激テロ組織ムスリム同胞団と関係のあるNGOに資金を提供している。
ニューヨーク・ポスト紙は、ジョージ・ソロスが過激な反イスラエル団体に1500万ドル以上を注ぎ込んだと報じた。NGOモニターは、これら極左NGOが10月7日の野蛮なハマスのテロ攻撃をどのように支援したかを追っている。
『ソロス・アジェンダ』の著者レイチェル・エーレンフェルド氏はFOXニュース・デジタルのベンジャミン・ワインタール氏に次のように語った。また、米国に拠点を置く財団からも直接的および間接的に提供されています。ジョージ・ソロスとアレクサンダー・ソロスのオープン・ソサエティ財団(OSF)もその1つです。」
「バイデンはホワイトハウスに定住してすぐに、ロバート・マリーをイラン特使に任命した」とエーレンフェルト氏は書いた。「マリー氏はソロスが資金提供し、ブリュッセルに本拠を置く国際危機グループの元会長兼最高経営責任者(CEO)である。国際危機グループはソロスと同様にイスラエルを批判し、ハマスを称賛してきた。」・・・・
「ユダヤ人国家としてのイスラエル国家の破壊を求める団体へのジョージ・ソロスの寄付は恥ずべきことだ。 しかし、私は驚きません」とギラド・エルダンイスラエル国連大使はFOXニュース・デジタルに語った。
「ソロスは何年もの間、イスラエルを孤立させようとするBDSを支援する組織を支援し、資金を送金してきた」とハマスの人道に対する犯罪を明らかにする国連の外交キャンペーンを主導してきたエルダン氏は付け加えた。「それらは決して真の平和やイスラエル・パレスチナ紛争の解決策についてのものではなかった。」・・・・
ゲートウェイ・パンディットが報じたように、ジョージ・ソロスのオープン・ソサエティ財団と欧州連合は、ムスリム同胞団のフロントグループであると考えられる多くのNGOに資金を提供している。・・・
ジョージ・ソロスは、2007年のフィナンシャル・タイムズ紙の論説で、彼の弟子バラク・オバマにハマスと交渉するよう促し、米国とイスラエル政府にテロリスト死崇拝を認めるよう訴えた。2009年、国務省がハマスをテロ組織に指定していたにもかかわらず、次期オバマ政権は米国諜報機関を通じてハマスとの協力を開始したとガーディアン紙は報じた。